冬休みのイベントを最高に楽しみたい人の勉強法３選

英才個別学院　中野坂上校　室長の鈴木です。





冬休みが近づいて来ました。

クリスマスやお正月など、楽しいイベントが目白押しなこの季節。

でも勉強もしなきゃいけないなと感じている方も多いんじゃないかな？



ということで、



本日のテーマは、「成績が上がる冬休みの過ごし方」というお話し。





冬休みは約2週間。

夏休みより圧倒的に短い。

だけど、旅行に行ったり、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行ったり、

イベントごとが多いことも特徴。



とっても忙しいよね。



でも、それは同級生たちも同じ。

みんなが忙しくて、なかなか勉強に時間を注げない時に、

自分が勉強を進めることができれば、

追いつき、追い越すチャンスでもあるんだ。



「うさぎとかめ」の話を思い出してみたら良いね！





では具体的にどうしたら良いだろう？



ポイントは３つあります。







①午前中に勉強する・・・学校は朝から通って授業に出ているよね。その習慣を崩さないだけで良いのです。午前中に勉強してしまえば、日中から夜にかけて、お友達や家族と思い切りお出かけできるよ！



②先に宿題を塾の先生や家族に共有する・・・「学校から出る宿題が悩みのタネなんだよな」というキミに伝えておきたいことがあります。塾の先生やご両親はキミの味方だ。冬休みの宿題を早く終わらせてあげたいと、みんな思っているんだ。だけど、冬休みが終わる直前で、「実は終わっていない」と言われても、なかなか間に合わせることができない。だから、宿題は分かった瞬間から、塾の先生やご両親に発表してしまおう！そうしたら、塾の先生（特に個別指導塾の先生）は宿題を終わらせる作戦会議を開いてくれるはずだ。



③10分だけ集中する「何か」を毎日やる・・・10分だけ勉強すれば良いということではありません。勉強し始める時に、最初の10分だけ集中してみよう、ということです。10分勉強して、ちょっと休んでください。10分集中できたら、もう1回だけ10分集中してみよう。そしてまた休む。2回できたら3回目もたやすい。10分という短い時間でやることは英単語か漢字を覚える。もしくは、英文法の問題に取り組んだり、数学の計算問題を3問解くのでもOKだ。





冬休みは面白いテレビ番組も多い。

誘惑だらけだけど、でも思いっきり楽しむ時間にもしてもらいたい。

だから、①〜③の全てができなかったとしても、どれかには取り組んでほしい。

応援しているぞ！








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