【中3の皆さんへ⑤】　中学と高校の教科書の違い

尾山台の個別指導塾 学習塾【英才個別学院 尾山台校】室長の佐々木です。

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中学校と高校では、教科書に書かれている説明がだいぶ違います。

中学校では、具体的に数字をはめて考える事から始まりますが、高校では抽象的な定義から考えさせるようになっています。

 



高校数学では、「要するに～」と抽象化する力が必要となります。

本当に書いてある内容は簡単なのですが、難しく書いているので、一回分からなくなると回復が難しいです。

「教科書に書いてある」「参考書に書いてある」と問題が解けている人は安心ですが、

現在の勉強で分からないものが一人で解決できない人は要注意です。

 

一旦勉強をやめてしまうと、高校1年生で数学でつまづき推薦を受けるための評定が足りなくなる可能性が出てきます。

賢明な保護者の皆様は、一度こういった部分もご理解いただいたうえでお子様の進路を考えてください。

 

 

*****英才個別学院 尾山台校　概要*****



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