2023.12.20 | その他
都立入試 数学の傾向と対策
千駄木、根津、西日暮里エリアの塾・個別指導の英才個別学院千駄木校です。
今回は都立共通の数学の傾向と対策をお伝えします。
数学に苦手意識を持っている方も、対策方法によっては、6割超えることも可能です!
まず、大問1です。
大問1は計算、資料、確率、角度、作図の問題が出題されます。
基本的なものが多いです。
実は、大問1だけで46点分獲得できます。ここだけで半分近く取れることになります。
大問2は文字式と説明問題。
そして、大問3は関数。
続いて大問4が平面図形、大問5が空間図形と図形問題になっております。
配点も証明問題が7点が2題、作図問題が6点が1題。あとは1問5点です。
証明問題も採点基準を知ることで目標点に応じて対策出来ます。
平均点は、60点前後です。
ただ、大問1で確実に取る対策、大問2の問1や大問3の問1や問2で確実に取れるようにしておけば、
数学が苦手な方も6割に届く計算になります。苦手だからと言って諦める必要はありません!
また、8割や9割を目指している方も、点数の取り方をお伝え指導していきますので、お任せください。
当学院では、お子様の志望校や内申点の状況、得意科目や不得意科目の状況により、
各科目ごとの目標点を設定し、その点数を取るためには何がどのくらい必要なのかを算出してカリキュラムを作成しております。
現状に不安がある方、是非当学院の無料相談会に足をお運び下さい。