2024.02.14 | その他
都立白鷗附属中学校、おめでとう!
千駄木、根津、西日暮里エリアの塾・個別指導の英才個別学院千駄木校です。
今回は、白鷗中学校に合格したお子様のヒストリーをお伝えします。
1年前にそのお子様は当学院に入会しました。
それまでは、私立受験をする予定でした。
お子様本人の中で行きたいところ、お父様お母様の意向から白鷗中学校を考え出したものの、
あと1年しかないと不安な状態でお話を聞きに来られてからのご入会でした。
今回は、そのお子様がどうして合格することが出来たのか、一部をご紹介いたします。
白鷗附属中学校の適性検査Ⅰの傾向は、大問1つで問いとしてAB2つの文章があり、
それぞれの文章に対して1つずつ設問があり、この設問に関しては、筆者の考えを30字程度で答えるというものになっています。
最後にAB2つの筆者の考えを取り入れて自身の体験を交えながら自身の考えを400字程度で答えるというものになっています。
ただ、今回より、共通になったことで問題数には変更はありませんが傾向として、最後の問いが具体例を本文中から探して答えるというものになりました。
そこで英才個別学院ではまずはどの程度の文章を書くことが出来るのか、文章を書くことに抵抗はないかといったところからはじめました。
目的としては内容理解が弱いのか書くこと自体が弱いのかなどを見極めるためです。
その結果、はじめは、文章も書けなくはないが形になっていないといった状態でした。
基本的な国語の答え方から始まっていますね。
それが数か月後にはこのように変わりました。
よりよく描くためには変わってきています。
また、書けるようにはなったものの時間がかかってしまうことが次の課題でした。
ただ意識させることだけではなく、書く上でできるだけ書き直しをせずに書く書き方も指導していきました。
その結果、模試でも9割取れるようになってきました。
そして、無事に、白鷗附属中学校の合格を決めてくれました!
受験を考えている皆さん、思うように伸びずに困っている方、ぜひ、一度ご相談下さい。
ただいま、春期講習も受け付けておりますので、講習から始めてみることも可能です。
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是非当学院の無料相談会に足をお運び下さい。