こんにちは!
英才個別学院 新丸子校です!
中原中学校の1年生と2年生は
12月2日(月)から後期中間テストです。
テストまで40日となりました。
テストまであと40日となると、
そろそろ本格的に準備を始めたいところです。
40日前はテストで良い結果を出すための大事な時期です。
この時期からしっかり計画を立て
やるべきことを一つずつこなすことで、
成績アップが期待できますよ!
今日はテスト40日前にやっておきたいポイントについて
お話ししますのでぜひ参考にしてくださいね。
40日前が重要な理由とは?
テストの40日前はまだ余裕があると思われがちですが、
実はこの時期こそが勝負の時です!
直前になって詰め込みで勉強すると、
焦りやストレスで内容が十分に頭に入らないことがあります。
それに比べ、40日前から計画的に学習を進めると、
苦手分野もしっかり対策でき、
得意科目も更に力を伸ばすことができます。
特に40日という期間は短すぎず、十分に計画を立てやすい時期です。
このタイミングをうまく使って、
余裕を持ってテストに臨む準備を進めましょう。
テスト40日前に押さえるべき対策
1. 学習スケジュールを立てる
まず最初にやるべきことは、
学習スケジュールを立てることです。
40日間でどの教科にどれだけの時間を割り当てるか、
逆算して計画を立てましょう。
特にテスト範囲が発表されたら、
その範囲をしっかり確認して優先順位をつけることが重要です。
具体的には1日の勉強時間を教科ごとに分け、
1週間単位でどの単元を進めるかを決めてみましょう。
例えば、月曜日は英語、火曜日は数学、というように
曜日ごとに教科を割り当てると無理なく続けられます。
また、無理なスケジュールを立てると続かないので、
1日の負担を少しずつ進める形にするのがコツです。
2. 定期テストの傾向を把握する
次に大事なのが定期テストの傾向を把握することです。
これまでのテストを振り返って、
どのような問題がよく出題されているのか、
学校の先生が強調していたポイントはどこだったかを
確認しておきましょう。
過去の定期テストを見直したり、
先生の授業での説明を思い出したりして、
出題されやすい範囲を重点的に対策すると
効率的に勉強が進みます。
特に繰り返し出題されるパターンの問題を押さえることで
得点につながる学習ができます。
このように傾向をつかんだ上で対策をすることが、
目標点への近道です。
3. 学校ワークを進める
学校で配布されるワークや問題集は
定期テストに直結する大事な教材です。
この40日前から、ワークを少しずつ進めるようにしましょう。
テスト範囲に合わせて
ワークを解いていくことで理解を深め、
テストに出やすい問題をしっかり解けるようになります。
例えば、1日1〜2ページずつ進めることで
テスト前に焦らず終わらせることができるでしょう。
ワークには学校の授業で学んだ内容が
そのまま反映されているので、
確実に進めることでテストの準備が効率的に進みます。
4. 英単語を覚える
英語のテスト対策として
英単語の暗記は欠かせません。
特にテスト範囲の単語は
40日前から少しずつ毎日覚えるようにしましょう。
1日10〜20語を目標に覚えた単語を確認する時間も設けて
効率的に記憶を定着させていくことが大切です。
例えば、朝に5分、夜に5分というように
短時間で集中して覚えると負担も少なく続けやすいです。
5. 計算練習をする
数学のテストでは計算問題が重要な得点源になります。
特に計算ミスを防ぐために
毎日計算練習を少しずつ行うことが大事です。
問題集の基本問題を毎日数問解いておけば
計算力が確実に身につきます。
40日前からの積み重ねで、
テスト本番でも自信を持って
計算問題に取り組めるようになります。
時間を計りながら練習すると
テストの時間配分も意識できるのでオススメです。
当学院では一人ひとりのお子さんに合わせた
学習プランを提供しています。
苦手な単元の克服や、
得意科目のさらなる強化をお手伝いします。
中原中学校の定期テストの傾向に沿った指導も行っているので、
テストで結果を出すためにしっかりとサポートいたします。
当学院では無料の個別学習相談会を実施していますので、
学習や進路についての悩みやご相談があれば
ぜひお気軽にお問合せください😊