みなさんこんにちは!
今日から、都立高校の入学試験、いわゆる都立入試の一般入試、推薦入試について解説していきます!
まず、入試って何?というところから説明していきます。
入学試験、略して入試は、志願者の中から入学を許可するべき人を決定するための試験です。
今回のテーマにあるように都立入試には二つの形態があり、それが『一般入試』と『推薦入試』です。
簡単に説明してしまうと、『一般入試』は、一般とあるように普通はこの試験を受ける、
つまりみんなが受験できる試験で、『推薦入試』は、自分の中学校に高校に推薦してもらって、自分を高校側にPRする試験です。
まず『一般入試』についてです!
一般入試は原則として、英語、国語、数学、理科、社会の5教科の『学力検査点』と、普段中学校で授業を受けている9科目の成績による『調査書点』を合計した総合得点順に選抜され入学許可者が決まります。
『7:3』という言葉をこれまで、そしてこれから耳にする機会が増えると思います。この『7:3』とは何の比率なのでしょうか。
この比率は、先ほど述べた一般入試における『学力調査点』と『調査書点』の比率です。具体的に言うと、『学力調査点』700点、『調査書点』300点の合計1000点が総合得点です。
これから約一年、本番の日に向かって日々勉強を頑張っていくと思いますが、ただ本番さえ頑張れば自分の志望校に合格できるというわけではないのです。
自分の通知表の成績が入試本番の点数に入るということは、これから毎日が入試本番の日であると言えます。
この後説明する『推薦入試』で通知表の成績主にを使うイメージがあった人がいるかもしれませんが、実はポピュラーな方の『一般入試』でも通知表の成績は大切なのです!
続いて『推薦入試』です!
『推薦入試』には『一般入試』と違って、合格するまで2ステップ踏まなければなりません。
まず初めに、自分の所属する中学校の校長先生、先生方からの推薦を貰わなければなりません。この推薦とは、中学校側が「うちの生徒はとても優秀なのでぜひ貴校に入学して活躍してほしいです!」というメッセージを高校側に送るというイメージです。
学校の推薦がもらえたら、自己PRや、小論文、面接や集団討論など、学校によって実施する調査は異なりますが、自分という存在をアピールするさまざまな場を乗り越えて評価されます。
『一般入試』と違って、調査書点との比率などは原則で決まってはおらず、学校によって様々なので一概には言えませんが、『推薦入試』でも通知表の成績が結果を大きく左右するでしょう。
今回実は裏テーマとして、『成績』の重要さを伝えるために書いていまいました。
受験生は、自分の学校では最高学年として、コロナ禍ではありますが、体育祭や文化祭、修学旅行など楽しいイベントが待ってます。これらはこれから先長い人生においてとっても大切な思い出になるでしょう!
ですが、先ほどまで述べた通り、普段の授業や定期考査などもこれからの人生を左右する大きな出来事です。
『一般入試』、『推薦入試』それぞれの本番の日まで一日を大切に過ごしていきましょう!
以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました!
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