中1の今、意識すべき事とは
2023.12.15|ちょっとしたつぶやき
2022.04.14 | ちょっとしたつぶやき
矢野口駅周辺にお住いの皆様、こんにちは!
矢野口の塾・個別指導塾 英才個別学院 矢野口校 教室長の飯沼です!
先日、お伝えしたスタートダッシュの秘訣のPart4です!
【提出物は出すだけではダメ…!?】
通知表の評価項目に「主体性」を日々の生活の中で確認する項目が追加されています。
ですが、主体性という言葉ほど曖昧で定義することが難しいものはありません。
そこで、目をつけられたのが「提出物」です。
出すことが目的となりがちな提出物ですが、出しているだけでは評価が下がることはないですが、上がることもありません。
では何を求められるのか、それは「質」です。
たとえば、間違えた問題を×するだけでなく、解きなおしをして、違う色で丸付けして出す…など。
こうした学習に対する工夫を総称して「主体性」と定義して評価するようになっています。
実際、稲城第四中・稲城第三中の中3生に対して、
学校の先生から、
「提出物の提出状況と内容を確認する」と話をされたと話している生徒が沢山います。
出すだけで評価がもらえる時代も終わりを迎えているということです。
長期休みや試験前に、
慌てて答えを映して、とりあえず出す!・・・
評価は下がりませんが、上がることもないため、どんなにいい点数を取っても5がつくことはありません。
提出部の評価点を高めるような出し方なども覚える必要がありますね。
_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄_/ ̄