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2024.03.02 | 矢野口校からのお知らせ

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矢野口駅周辺にお住いの皆様、いつもお世話になっております!

稲城市矢野口の個別指導塾 英才個別学院 矢野口校 教室長の飯沼です。 

2月もそろそろ折り返しを迎えようとしていますね。
中学受験の合否が出そろってから約1週間。
神奈川県立入試はもう目前、都立高校入試も1週間ほどで本番です。

大学受験に関しても受験日が早い大学の合否はすでに出始めていますね。

いわゆる「受験」本番の月ともいえるのが2月です。
1年の中でも喜怒哀楽が一番入り混じる季節とも言えるかもしれません。

さて、そんな受験本番の季節ですが、
あと2カ月もすると新たな生活がスタートする学年のお子様も多いのではないでしょうか。
特に、新中1・新高1のお子様にとっては、
小学校から中学校へ、中学校から高校へと環境が大きく変化するタイミングです。

そんなタイミングの切り替わりに少しでも良いスタートダッシュが切れたら
その後の学校生活も大きく変化するのではないでしょうか。
そこで今回は、中学校進学を控えたお子様向けの学習のポイントについて
少しだけ触れていきたいと思いまいます。



より良いスタートダッシュを切る上で、
最低限クリアしたいポイントと、理想的なポイントの2点についてお話します。

1.最低限クリアしたいポイント

中学校進学後に訪れる最大の変化とは、
「定期テスト」という定期的に実施されるテストの存在です。

・テスト勉強の方法がわからない
・学習の習慣が身についていない

こんなご不安もあるかと思いますが…。

中学進学後の定期テストにおいて躓く最大の理由は、

小学校範囲が未定着

英語と算数において、この領域がどれくらい残されているのかどうか
それにより進学後の定期テストの点数は大きく変わるでしょう。

なぜそう言えるのか?

それは、中学校における英語と数学の学習は、
小学校において指導された内容が定着している前提のもと学習が進んでいくからです。
つまり、小学校の内容が未定着なまま中学校の授業に参加しても、
授業内容がわからないまま受講しているだけになってしまうということです。

それでは当然中学英語や数学の基礎が定着することは難しく、
基礎が崩れるということはその後の学習も…。想像するだけで怖いですね。

こんな状況を回避するために、中学進学前の準備として行うべき
最低限のポイントとは、「苦手を無くす」ことです。
小学校において学習した内容を少しでも復習を行い、一単元でも多く
分からない単元を無くしているかどうかが重要であるということです。

2.定期試験範囲の予習を行う

もう一つのポイントは「予習」がどこまで行えるかです。

理由としては、別の記事でも一度触れたことがありますが、
中学校の定期考査の難易度が近年高くなってきております。

その最たる理由として、「思考力・表現力」をテストによって測るために

・初見問題
・図表問題
・記述問題

などの応用問題が約50点分出題をされてしまうという点です。

この状態が何を意味するかというと、
ワークや基本問題をいくら試験前に学習を積み重ねても定期テストの点数は
せいぜい50~60点ほどしか取れなくなっているということです。

つまり、定期試験前にいかに多くの応用問題を演習することが出来るかどうか。

この一点に定期試験で高得点を取るチャンスが集約されています。
そのためにも、基本領域の学習をいち早く終わらせ、
応用問題の対策に向けて学習時間を試験前に確保する必要があるということです。

以前よりも予習学習が出来ているか否かで定期テストの点数が左右される
そんな世の中に代わってしまっているということです。

理想のポイントとは、それは小学校内容に憂いがなくなったら、
少しでも中学校の学習の予習を行うということです。



2月に入ってから、
稲城第三中・稲城第四中・菅中へ進学予定のご家庭からのご相談が増えております。

中学進学前にお悩みや不安を抱えている方はたくさんいらっしゃいます。

・ここまでの説明は初めて聞いた
・学校の説明でもここまでは聞いてなかった

などなど
定期試験のカラクリや仕組みについてご興味がある方はぜひ一度
矢野口校へお問い合わせください。
私が、定期テストのトリックをご紹介させていただきます。




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