2022.07.01 | 受験
立川高校ってどんなところ? ~卒業生の目線から~ 第1回
はい!みなさんこんにちは!英才個別学院の山本です。
高校選びって難しいですよね。闇雲に探しに行ってもたくさんありすぎて困るし、絞ろうにも絞り切れずに困るし・・・。
そんな皆様に送る、志望校探しのヒントを、ということで講師の先生に聞いてみたシリーズをスタートします。
記念すべき第1回は立川高校!
本日は、『講師の先生に聞いてみた!立川高校ってどんなところ~~?』です。
当学院の白井先生に母校の話を伺いました。それでは白井先生よろしくお願いします。
はじめまして!
英才個別学院で主に英語・数学を担当しています、講師の白井です。
立川高校と聞くと進学指導重点校のため、真面目で堅いイメージを抱く方が多いのではないでしょうか?
実際は…砕けた感じのある和気あいあいとした学校です。
休み時間、放課後等楽しむ時はとことん楽しみますし、授業時間以外は笑いの絶えない雰囲気ですとした学校です!!
そんな素晴らしい私の母校について紹介していきます!
〈立川高校を選んだ理由〉
私が立川高校を選んだ理由は主に3点です。
①進学指導重点校
②校則がほとんどない
③通いやすくて便利
偏差値の高い進学指導重点校を目指すことで進路の選択の幅を広げることができると私は考えました。その考え方は大枠として間違っていなかったな~と大学進学してみて思います。
難関大学を目指すには偏差値の高い進学校に進まなければ難しい。
しかし、進学校に進めば難関大学も、難関大学ではない大学も目指せる。
中学生当時、様々な職に興味を抱きつつも選択肢を絞ることができなかった私にとって「どこでも目指せる」というのは最大のメリットでした。
そして、立川高校には『下駄、サンダル禁止』という校則しかありません!
高校指定の制服、ジャージ、上履きもなし!!
校内も土足です!!
土足なので下駄箱で上履きに履き替える手間が省かれてとても楽です♪
私服の他、化粧、髪染め、ピアス等アクセサリー類も勿論OK!
おしゃれし放題で自由な環境にとても惹かれました。
因みに服装は、1年生は「なんちゃって制服」を着る人が多いのですが、
2年生になると大半が部活のジャージを着るようになります。
3年生ともなると私服でお洒落をする人が増える傾向があります。
また、1年生の体育祭シーズンに段々クラスメイトの髪色が明るくなり始めます!
立川駅から徒歩7分というアクセスのしやすさもポイントです。
高校は三年間ほぼ毎日通うので、眠い朝・授業や部活で疲れ切った夕方に、億劫にならずに通える家からの近さも考えましょう!
また、最寄駅の立川駅の駅ビルがとても充実している点も魅力的です♪
駅ビルについては後ほど詳しく説明させていただきます!!