【小学生】英語の授業のご紹介
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2021.02.10 | 勉強の仕方
前回の投稿に続き、続編PartⅣをお届けします。
大学入学共通テスト・英語リーディングの解き方。
今回はいよいよ長文問題の大問5と大問6についてです。
【大問5・大問6】
場面:3つ
設問:18題
時間:30分
能力:速読、精読
速読:
速く読むことで、大まかな内容を掴むこと
この時のポイントは、
・英文を頭から一気に読む
(文章を後ろから読んだり、同じ文章を2度も3度も読み直さない)
・細かい情報は忘れても構わない
(流れと趣旨を掴むことが重要)
精読:
丁寧に読むことで情報を整理し、選択肢の正解を見極めること
(速読で得た流れと趣旨を頼りに、必要な箇所へ戻ります)
2ページに渡る長文は3つしかなく。
速読を行えば1つあたり5分程度で内容を把握出来てしまいます。
選択肢のレベルも単純で、
精読を使って選択肢を絞り込むのに1分も使いません。
従って10分×3つで丁度よく解ける分量なのです!
出題の形式がプレゼンテーションスライドではありますが、
書いてある内容をそのまま抜き出せば良いだけなので、
ただの長文問題と同じです。
この長文問題を制するには「速読力」が鍵となります。
篠崎校ではその「速読力」をいかに身に付けるかを指導していきます。
もし、大学入学共通テスト・英語リーディングを極めたい方がいれば、
是非一度お越しください!