英才個別学院高等部の大学受験対策について!

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英才個別学院高等部の大学受験対策について!

2021.10.25 | 勉強の仕方

英才個別学院高等部の大学受験対策について!

英才個別学院高等部の大学受験対策について!
篠崎の個別指導塾、英才個別学院 篠崎校です。

バイトに部活など、忙しい高校生生活。かといって勉強時間を減らしては成績は下がる一方、、、。

でも、やりたいことは諦めたくないですよね?ではどのように勉強するのか?

まずはやるときはやること!特に学校の授業を無駄にしないことです。

当然ですが、授業内に自分のものにできれば他の時間を使って勉強をしなくても良いわけです。

逆に言えば、授業をサボるとサボった分だけ自分の時間を削らなければその内容を学習することはできないのです。

まずは学校の授業を大切にしましょう。

次に、時間を有効に使う。だら〜っと過ごしてしまう時間はなるべく減らしましょう。

特に「やらなきゃ〜」の時間はなくしてください。やらないならやらない!やるならやる!

だらだらしている時間が一番もったいないのです。

やるときとやらないときしっかりけじめをつけるようになったら、

次はやるときについて考えましょう。

みなさんテスト前でもないのに友達から遊びに誘われて、それを断ってまで勉強することができますか?

私は無理でした。無理です。遊びます。なので友達といないときを勉強にあてましょう。

例えば一番よく目にするのが、通学の電車での単語暗記。

一時間電車に乗っていなくてはいけないとして、その時間中向き合っていなくてもいいのです。

例えば行きの電車で10個、帰りの電車で10個、1日で20個の単語を覚えると(土日を含めると)

7300個の単語を覚える事ができます。

かの有名なターゲット1900だと 3.8周することができます。

他にも家のトイレに古文の助動詞の表を貼っておくと朝晩の2回トイレに行くとすると1日に最低2回は

その表をみることができるのです。

このような暗記物は日々の習慣として学習したほうが効果的に覚えることが出来ます。

小学生の時、掛け算九九を毎日のような暗唱しませんでしたか?1回の時間を多くかけるのではなく

日々の習慣の中での取り組みが有効です。

このようにしてそんなに負荷がかからない程度でもできることは沢山あるのです。

他にもまだまだ工夫できることは沢山ありますよ〜

隙間時間を上手く利用して勉強時間を確保することで

遊びややりたいことを諦めずに高校生活を目一杯たのしんでくださいね!

「じゃあ塾は行かなくてもいいの?」ってことになるのですが、そういう訳にもいかないのです。

自分で隙間の時間を見つけて、暗記などの最低限の勉強をすすめることはできますが、

難易度の上がった高校の授業内容を自主学習だけで、というのは中々できることではありません。

そこで塾の出番なのですが、いかんせん忙しい高校生、

毎週同じ時間を塾に当てるのが厳しいところがあります。

 週1回・2回であれば全然問題ないのですが、たったそれだけの時間では高校の勉強はとても足りません。

こうしてどんどん塾から高校生の足が遠のいていってしまうのです。

そこで重宝されるのが「映像授業」です。自分で好きな時間を選び足を運び、授業を受ける。

ペースが早いようであれば、映像ですから一時停止することも可能。

忙しい高校生にあった授業形態であるといえると思います。しかし、映像授業にも難点はありまして、

・好きな時間を選ぶといっても塾に足を運ばなければならず、「隙間時間」にあてられる勉強ではない。

・自己管理になるため、学校の授業のように、演習不足・理解不足に気付かず、授業だけ進んでしまう。

つまり、個別指導・集団指導問わず、リアルタイムで受ける授業で高校生の勉強時間を確保するのは無理がある。

かといって映像授業だと、学校の授業のように授業を受けることに受身になり、

しっかり自己管理をできないと内容が定着しない。さらに、時間は選ばないものの、塾に行く必要がある。

そうなると「じゃあどうすればいいの!」ということになりますよね。そこで英才がご用意したのは、

「映像授業と個別指導のハイブリット授業」です。要は、映像授業と個別指導のいいとこ取りをしました。

まず、英才で採用している映像授業は「ベリタス」というもので講師陣はもちろん一流、そしてスマホでも視聴可能なんです!!

これでどこでも授業を受けることができ、隙間時間を無駄なく活用できます。

ただ、映像授業の難点としてあげた通り、定着せずに進んでしまわないように、

週1回だけ個別指導の授業をとっていただきます。

ここで担当講師がしっかり管理することで前述の難点は解消できます。

映像授業を行う塾は沢山あり、どこも「チューター」と呼ばれる受講管理を行うシステムがありますが、

英才は実際に授業の時間をとることでより詳細に、より密に生徒の学習状況を把握し、

解説を織り交ぜて、理解の向上を図ることができます。

勉強時間・勉強量はしっかり確保しつつ、理解度だけでなく定着度も落とさない、それが英才の映像授業です!

次回は英才個別学院の映像授業について詳しくお知らせします。


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