ほとんどの高校でも学年末テストが終わり、あとは卒業式などの行事を残すのみとなりました。
高校1年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。
新しい環境、新しい友人関係、初めての電車通学。
この1年は「慣れること」に精一杯だった生徒も多いでしょう。
しかし、高校2年生を迎える前に、どうしても考えてほしいことがあります。それは、
「高校卒業後、自分はどうするのか?」
という事です。
・増えている「やりたいことがない」生徒
進路を考える際に「やりたいことがないから進路を決められない」という生徒が増えています。
社会は急速に変化し、職業の選択肢は広がりました。
グローバル化やテクノロジーの進化により、昔よりも選択肢は圧倒的に多様化しています。
その分、「決めにくい時代」になったのも事実です。
・卒業後の3つの選択肢
高校卒業後の主な進路は大きく分けて
大学
専門学校(短期大学含む)
就職
の3つです。
ここで重要なのは、「やりたいこと」と「進路」の関係性です。
◆ やりたいことへの直結度
使命感が強い順に並べると、
就職 ≧ 専門学校 > 大学
給料を頂く以上、やりたい・やりたくないではありませんが…
◆ 到達難易度
一方で、進学・到達の難易度で考えると、
大学 > 専門学校 ≧ 就職
大学は入試があります。
そして大学の数よりも、世の中の就職先の数の方が圧倒的に多いのが現実です。
「とりあえず専門」は本当に安全といえるでしょうか?
やりたいことが明確でない生徒ほど、
「とりあえず専門かな…」
と口にします。
専門学校は、基本的に特定職業に就くための準備機関です。
例えば、美容師免許を取る為に専門学校へ進学するという流れです。
つまり、
就職 ⇄ 専門学校
は非常に近い選択肢です。
やりたいことが決まっていない状態で、
その進路を選ぶことは本当にリスクがないでしょうか。
結論
やりたいことが決まっていない生徒ほど、大学進学を目指すべき
だと考えています。
ここ数年見ていても、大学は
選択肢を広げる場所
視野を広げる場所
自分の可能性を探す時間を確保できる場所
という側面もあります。
もちろん、大学が正解という意味ではありません。
しかし、「決まっていない」段階で選択肢を狭める必要はないのです。
大学進学を目指す場合の具体的な注意点については、次回詳しくお伝えします。
今一度、ご家庭でも
「卒業後どうするのか?」
を話題にしてみてください。
それが、進路指導の第一歩になります。
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