今さら聞けない…大学受験のアレコレ

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今さら聞けない…大学受験のアレコレ

2026.03.10 | 小・中・高 全学年向け

今さら聞けない…大学受験のアレコレ

今さら聞けない…大学受験のアレコレ
教室長の細井です。

昨日の続きとなります。

選択肢を広げる為に大学進学を目指す上で

高校1年生が終わった今だから知っておくべき事があります。


大学受験と聞いてどんなイメージがありますか?
大学受験も昔と比べると大きく変わっています。

大きく分けると

推薦と一般受験

の二種類です。

細分化すると…

推薦系
学校型選抜(指定校制)⇒旧指定校推薦
学校型選抜(公募制)⇒旧公募推薦
総合型選抜⇒旧AO入試

一般受験系
共通テスト利用
英検外部利用入試
全学部統一入試
個別入試
(※大学ごとに名称は異なります)

に分けられます。

推薦系

一番ややこしいと言われている推薦系の特徴を一覧にすると
 

となります。
出願のハードルとしては
指定校制 > 公募制 > AO
といえます。

ただ合格のハードルは
AO > 公募制 > 指定校制
です。
出願条件が優しい分、倍率は跳ね上がりますからね。
人気の大学・学部によってはAO入試の倍率が50倍を超えたというケースもあります。
平均して3~10倍です。
更に合格する為の数的指標がない点も、対策の難易度を上げ、合格のハードルを上げていると考えられます。

ここで注目して頂きたいのが、公募制・指定校制両方にある

評定について

です。
ケーススタディで考えてみましょう。

第一志望の公立高校に合格した高校1年生Aくん。
進学後は部活を一生懸命頑張ってきました。
テストでは平均点を取れるか取れないか。
苦手教科ではたまに赤点に近い点数を取る事も。
高校1年生が終わり、通知表を見たら
『評定平均3.0』と書いてありました。
進路指導室の壁に貼ってある指定校推薦一覧を思い出し、見に行きました。
憧れていたW大学の横には『評定平均4.4』と書いてあります。
さて、AくんがW大学に指定校推薦で行くにはどうすれば良いでしょうか。

①3年生で4.4取れば良い
②2年生3年生で4.4ずつ取れば良い
③2年生3年生で5.0ずつ取れば良い
④物理的に不可能










正解は④です。
残酷ですね。。

ポイントになるのは評定は3年間の《平均》で見られる事です。
3年間の平均が4.4必要
という事は、4.4*3=13.2必要という事です。
1年生で3.0だったので、残りの2年で
13.2-3.0=10.2必要という事です。
2年生3年生で5.0とっても足りません。
つまり1年生が終わった段階で、W大学の指定校推薦の道は途絶えてしまう事になります。

更に指定校推薦の難しい部分は、校内選考にもあります。
仮に4.4を満たしたとしても、枠数が2枠で、同級生に4.7と4.5の生徒がいたら、校内選考から漏れてしまいます。

W大学に行くためには、一般受験しかありません。


一般受験

一般受験に関しては、一部の大学・学部を除き、出願条件は基本的にはありません。
残り2年でいくらでも挽回が出来るといえます。
ただ、挽回するにも戦略は必要です。
文系なのか理系なのか、受験科目や学校の進度などなど。
また、一番大きいのは受験科目の選定です。

『数学が苦手だから文系を選んだ』
『実験が好きだから化学を選んだ』
など良く聞きます。


汎用性の高い経済系に進みたいとなったらどうしますか?
事実、2021年度入試の早稲田大学をはじめとし、文系学部の経済学部では、数学必須の動きが見られます。

ものづくり・建築系に進むのであれば物理はほぼ必須といえます。

将来の選択肢を狭める道を選んではいけません。
受験はまだまだ先ではありますが、今のうちに知っておくべき事は多くあります。

今一度、大学受験について、考えてみて下さい。

何かお手伝い出来る事が必ずあります。
少しでもご不安に思われた方は、下記ボタンより

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