定期テストが終わって安心してませんか？

先週、ついに生麦中学校と寺尾中学校と上の宮中学校で、前期期末テストが終了しました。

上記中学校では一通りテスト返却が完了しました。

教室内では、生徒さんから「よくできた！」という声もあれば、「悔しい……」という声もあり、それとともに講師陣も一喜一憂している様子が見られます。

細かい様子についてはこれから随時アップロードして参りますのでお楽しみに。



一部、これからテストという方もいますが、ひとまず皆様お疲れ様でした。







まあ４４日後にはまた後期の中間テストがあるんですけどね★







今回のブログでは、成績を伸ばすために行っておきたい、テスト後の行動を書いていきたいと思います。



皆さんは返却されたテストの点数を「見るだけ」になっていませんか？

テストが終わったことで一つの区切りがつき、ふっと気を抜いている生徒さんをよく見かけます。

しかしながら、成績が上がる生徒さんの多くはこのタイミングである行動をとります。

それは、定期テストの分析です。



定期テストの問題は、テスト製作者の出題傾向が読み取れる重要な教材です。

知識問題と思考問題の出題割合など、分析することで次回テストが有利になる情報が詰まっているのです。

そのため、良い成績をとる生徒さんは必ずと言っていいほど定期テストの問題を分析し、自身の勉強に役立てています。



皆さんも、返却されたテストの点数だけで満足せず、その問題の分析を行ってみましょう。