2025.01.25 | コラム
『私の高校時代 勉強することの意義について』
みなさんこんにちは!
英才個別学院鶴見東寺尾校のブログをご覧いただきありがとうございます.
講師の佐藤です。
みなさん勉強はお好きですか?
「はい、好きです」と答える人は少ないと思います。
それはおそらく今勉強している教科の将来的な有用性が見いだせないからだと思います。
因数分解をしてなにになるのか?和水蒸気量を知っていつ得するのか?
目まぐるしいほどの技術革新の中に生きる私たちは、
調べれば必要な知識をいつでも得ることができます。
では義務教育、高等教育を通して学ぶ教科にはどのような意味があるのでしょうか?
今回は以上のことを深めていこうと思います。
将来的に役に立たない科目など腐るほどあります。
その中でも今回は古典学習の意義について考えていこうと思います。
私は高校生時代古典が嫌いでした。みなさん同様、その価値を見出せなかったからです。
ではそんな古典にはどのような価値があるのでしょうか。これを解明するためには皆さんの勉強に対する意識を変える必要があります。そもそも義務教育、高等教育を通して行われる勉強とは個人の利益の前に国の利益(国益)を最優先に考えられています。義務教育が無償で施されるのはそれが国家にとって“利”があるからなのです。
では次に、どうして古典を学ぶことは国益につながるのでしょうか?
それは私たちは日本人であるという意識(国民意識)の醸成です。
過去に日本を生きた人々の書物を読むこと、そしてそれを社会全体で共有することは我々が彼らと同じ日本人であるという意識をつよく感じさせてくれます。
いわば古典を学ぶことは何代にもわたる壮大な内輪ネタなのです。
なぜ国民意識の醸成が国益に繋がるのかという疑問に関しては、歴史をみれば自ずと答えが見えてきます。ナポレオン革命軍の快進撃、諸貴族がポーランド王に忠誠を誓わなかった結果もたらされたポーランド分割。
国民意識は強い結束力をうむ、またこれを失った国は滅びると相場はきまっているのです。
以上のような明確な意義を学べば少しは勉強がたのしくなるかもしれません。
こういった勉強の意義を英才個別学院の講師は熟知しています。ぜひ私たちと勉強してみませんか?