すべての問題文は日本語で書かれています。
よって、日本語が正しく読めない状態では、
数学では文章題、
理科・社会では資料の読み取りが正しく行えない可能性
があります。
また、書く能力についても、
数学の証明や英語の和訳を行なう問題など、
多くの単元に必要となります。
つまり、国語を学ぶことで養われる能力は、
他教科でも必要な能力であるという事です。
神奈川県の共通選抜で(高校入試)において、
上位高校では、国語高得点は必須となります。
偏差値50付近より下の高校群でも、国語は得点源となり、
そこで合否が決まると言っても過言はありません。
理数科目においては、
神奈川はいわゆる思考型(=非パターン化)と言われる問題が、
多く出題され、また天才型のプレイヤーがひしめき合っているのを考慮すると、
なかなか差が縮まらないという現実があります。
そもそも数学や理科が好きな生徒さんって、
楽しくて自然とコツコツ取り組んでくれますよね。
そのような人たちと受験では競うことになります。
長い間、自ら取り組み続けている人と、
これから苦戦しながら取り組む人では、
差が埋まりにくいのは当然です。
では、どこを伸ばして追い越すのでしょうか??
そこで、国語です。
以下の資料をご覧ください。
(https://www.pref.kanagawa.jp/documents/46164/r6gakuryokukensakekka.pdf
令和6年度 神奈川県公立高等学校入学者選抜 学力検査の結果 より。)
この資料から、国語が他の教科よりも平均点が高く、
多くの人にとって点数を伸ばしやすい科目
であることがわかります。
また、受験期は多くの人が追い込みをかけていることを踏まえると、
平均点が高い科目は、
追い込みで点数を伸ばせる科目である
と表現できるかもしれません。
つまり、その教科を早めに対策しておけば、
かなり高い点数が望めるようになるという事です。
そして、当校にはそのためのノウハウ、
講師が揃っております。
お子様の勉強に対する不安や不満をお抱えの保護者様、
夏休みが始まったのに、
なかなか勉強を進める事ができていない生徒さん、
ぜひ、英才個別学院 鶴見東寺尾校 で
勉強してみませんか??
英才個別学院では、無料の学習相談会
を実施させていただいております。
国語に限らず、5教科の学習のコツを伝授いたします!!