2025.03.12 | コラム
講師コラム 『Life is like a box of chocolates』
【講師コラム】
みなさんこんにちは
英才個別学院鶴見東寺尾校のブログをご覧いただきありがとうございます。
高校入試が終わり、みなさん様々な気持ちをもっていると思います。
新たな環境を楽しみにしている人、バイト、部活を考えている人、本当に様々だと思います。
しかし、中には受験に落ちてしまってあまりポジティブに考えれない人もいると思います。
今回はそのような人向けに話しをしたいと思います。
かくいう私も高校入試で第一志望に落ちて第二志望の高校に進学しました。
しかし、高校時代が楽しくなかったかと言われればそうではありません。
部活に勉強、学校行事に恋愛、青春を謳歌しました。
大学生となった今では高校入試に落ちたのは経験であり、思い出でしかありません。
結局大事なのは今なのです。
今を笑って過ごせているなら過去の失敗はそこに辿り着くためにの過程でしかありません。
ただし、失敗を過程にするためには一つ条件があります。
それは前をむくことです。
いつまでも過去を後悔していては先に進めません。
無理やりでもまえをむけば今後の人生が良い方向へと向かうはずです。
「焦ってもしょうがない、楽にいこう」
とある漫画のセリフです。
ちょっとしんどくなったら思い出してください。
きっと皆さんの今後は明るいはずです。
『Life is like a box of chocolates』 : you never know what you're going to get.
=人生はチョコレートの箱みたいなものだ:開けるまで何が出るかわからない。