2025.04.26 | コラム
理科っておもしろい!成績アップのための2つの学習法
こんにちは!講師の新井田(にいだ)です!
みんな、理科は好きかな?それとも「なんか覚えること多くて苦手…💦」って思ってる?
実はね、理科ってやり方さえつかめば、すごく楽しくて得点源にしやすい教科なんだよ!
今日は、中学生に向けて「理科ができるようになる2つのコツ」を伝授するぞー!!🔥
コツ①:いろんなワークで同じ単元を解いてみよう!
同じ「光の性質」とか「電流」とかの単元でも、問題集によって聞き方が違うって気づいたことある?
たとえばAのワークでは「このレンズのはたらきは?」って聞かれるのに、Bのワークでは「実像と虚像の違いを答えなさい」とかさ。
これに慣れてないと、せっかくわかってるのに「何を聞かれてるのか分からない…😵💫」ってなっちゃう。もったいない!
だからこそ!
同じ単元を、ちがう問題集やプリントで解いてみるのが超・大・事!
いろんな聞かれ方を経験して、「あっ、このパターンね!」ってスッと反応できるようにしておこう💪
コツ②:言葉を覚えるだけじゃダメ!意味としくみを理解しよう!
「蒸発」「飽和水蒸気量」「中和」…理科には難しそうな言葉がいっぱい出てくるよね。
「とにかく覚えろ!」って思いがちだけど、先生はそれ、オススメしません!
大事なのは、「その言葉が何を表しているのか」を理解すること!
たとえば「中和」って聞いて、
「酸とアルカリがまざって、ちょうど中性になる反応なんだな」
「中性ってpH7で、水と塩ができるんだっけ」
って、しくみごとイメージできるようにしてほしいんだ!
意味がわかれば、文章問題も図もグラフも怖くない!
丸暗記より、ぜったい点数が安定するよ✨
最後に…
理科は「なぜ?」「どうして?」がたくさん出てくるワクワクの教科!
だから、ただ覚えるだけじゃなくて、いろんな問題にふれて、しくみをしっかり理解していこう!
分からないところは、どんどん先生に聞いてね!
一緒に理科を楽しもう!理科で得点アップだー!🔥🔥🔥