【英語の大切さを実感した旅】マレーシア旅行で気づいた「英語ができること」の意味

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【英語の大切さを実感した旅】マレーシア旅行で気づいた「英語ができること」の意味

2025.04.17 | コラム

【英語の大切さを実感した旅】マレーシア旅行で気づいた「英語ができること」の意味

【英語の大切さを実感した旅】マレーシア旅行で気づいた「英語ができること」の意味
こんにちは!講師の佐藤です!

今回は少し趣向を変えて、私自身が海外旅行を通して感じた「英語の必要性」について、皆さんにお話ししたいと思います。

◆ どこに行っても英語が必要だったマレーシア旅行
私が英語の重要性を身をもって感じたのは、数年前にマレーシアを訪れたときのことでした。

マレーシアでは、現地の言葉(マレー語)以外に、共通語として英語がとても広く使われています。
空港の案内、ホテルのチェックイン、レストランでの注文、お土産店での会話…
どこに行っても、**まず必要になるのは「英語でのやり取り」**でした。

もちろん、多少片言の英語でも通じる場面はありますが、
「もっと英語が話せたら、もっとスムーズに、もっと楽しく過ごせたのに」
そう思う場面が何度もありました。

◆ 一番悔しかったのはアクティビティのとき
中でも忘れられない出来事があります。
それは、マレーシアのビーチでパラセーリングに挑戦しようとしたときのことです。

受付のスタッフが、英語で注意点や遊び方について詳しく説明してくれたのですが…
正直、その英語がほとんど聞き取れませんでした。

とりあえず「OK OK」とうなずいてその場をしのごうとしたところ、
最後にスタッフからこう言われました。

“Sorry, you cannot ride.”

つまり、「乗れません」とのことでした。

そのときの悔しさは今でも忘れられません。
「英語がちゃんと聞き取れて、きちんと理解できていたら、もしかしたら体験できたのかもしれない」
そんなふうに強く感じたのです。

◆ そこから私の英語学習が始まりました
この経験をきっかけに、私は帰国後すぐに英会話教室に通い始めました。
最初はなかなかうまく話せませんでしたが、少しずつ英語を聞き取り、話す力がついてきて、
今ではネイティブの方ともそれなりにコミュニケーションが取れるようになりました。

◆ 「英語ができると世界が広がる」というのは本当だった
英語は受験のためだけの科目ではありません。
英語が話せることで、世界中の人とつながることができる。
英語がわかることで、自分の行動の幅も、経験できることも増えていく。

マレーシア旅行での一件は、私にとって「学ぶ意味」を考える大きなきっかけになりました。

◆ 最後に
英語を勉強していると、「これ、将来本当に役立つのかな?」と思うこともあるかもしれません。

でも、いつか必ず「英語をやっていてよかった」と思う日が来ます。
それが旅行かもしれませんし、仕事かもしれません。
あるいは、外国の友人ができることかもしれません。

当塾では、受験英語はもちろん、実際に使える英語力の土台作りも大切にしています。
一人ひとりの目標に合わせたサポートを行ってまいりますので、ぜひ一緒に英語の力を伸ばしていきましょう!

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