2025.02.15 |
志望校の決め方
こんにちは、英才個別学院千葉みなと校です。
今日は志望校の決め方についてお話しします。
先日、「志望校が決まらない!」と相談してきた中学2年生のYさん。模試を受けた際に、いくつか志望校判定をもらいましたが、どれもしっくりこなかったようです。
いよいよ受験生となる中学2年生の中には、志望校が決まらない、決め方がわからないという人が多いのではないでしょうか?
志望校が決まらない大きな理由は、「高校のことをよく知らない」からです。知らないものの中から「行きたい高校を選んで」と言われても困りますよね。
そこで、Yさんには「まず『嫌だなあ』と思うものを消していこう!」と提案し、高校のリストを渡しました。「女子校はどうか?」「通学距離はどのくらいまで許容できるか?」などを考えながら、嫌だと思う高校をどんどん消していきます。好きなものはなかなか見つからなくても、嫌なものは比較的わかりやすいものです。
こうしてかなりの高校を絞り込んだ後、次に『千葉県高校受験案内』(声の教育社)を使って、プールなどの施設の有無、携帯電話の持ち込み可否、アルバイトの可否などをチェックしました。ここでも「嫌だなあ」と思う高校をさらに消していきます。
この作業を通じて、最終的に6校まで絞ることができました。その中で一番偏差値の高い高校を暫定的な志望校とし、あとは実際に高校を見学して最終決定することにしました。
実は、最終的に残った高校は、模試の際に判定をもらった高校とほぼ同じでした。種を明かしてしまうと、嫌だなあ、と思うポイントはほとんどの中学生で、さほど違いがなく、しいて言うと女子高がいいか、悪いかくらいなのです。ですから最初から大人が絞り込んでも、同じような結果になります。そちらの方が時間はかからないでしょう。しかし、自分で調べることが重要なのです。
自分で調べれば、自然と興味もわきます。Yさんも、具体的なイメージがつかめたようで、「志望校は〇〇高校にする!」と満面の笑顔でした。
志望校も決まったし、あとはそこに向かって勉強するだけ。頑張ろうね、Yさん!