
テスト勉強のスケジュール管理も勉強の1つ!!
2025.05.13|室長のつぶやき
2025.04.08 | 室長のつぶやき
今日は、周辺の中学校で入学式が行われていますね。
新しく中学生になった皆さん、ご入学おめでとうございます!
この時期なので、今回は中学1年生に向けた記事を書こうかなと思ったのですが、
その内容はすでに先日ご紹介しました👇
ということで今回は…去年の今ごろ入学した中学2年生の保護者の皆さんに向けてのお話です。
「高校受験ってまだ先の話じゃない?」
そう感じている方にこそ知っておいてほしいのが、“高校受験の結果は中学2年生の1年間でほぼ決まる”という事実です。
今回はその理由を、わかりやすく3つにまとめてお伝えします
東京都の公立高校入試で実際に内申点として使われるのは「中3の後期または2学期の成績」です。
では中2の成績は関係ないの?というと、決してそうではありません。
中2の成績は直接内申点には使われないものの、「中3で良い成績を取れるかどうか」の土台になるんです。
たとえば、中2から提出物を出す習慣や、授業への取り組み、定期テストへの計画的な勉強ができているかどうか。
これらは中3でも継続され、内申点の評価に直結します。
通知表の観点別評価(意欲・関心・技能など)は、「中3だけで評価されるわけではない」というのが現場のリアルです。
中2は部活が忙しくなり、生活にも慣れ、気が緩みやすい時期。
そのため勉強に対する意識が落ちてしまう生徒がとても多いです。
でも、ここが差をつける絶好のチャンス!
周りが気を抜いている今こそ、コツコツ勉強している子がぐんと伸びます。
英語では不定詞や助動詞、数学では一次関数など、中2の単元は中学3年間の基礎の総まとめとも言える重要な内容です。
ここでつまずくと、中3で学ぶ内容が「難しい」「わからない」となってしまいがち。
中2の理解が、そのまま中3の応用力と得点力に直結するのです。
中2の今は「まだ受験は先」と感じる時期ですが、気がついたら受験モードに入っていた…という声、毎年本当に多いです。
中2の今だからこそ、
この3つを意識するだけで、中3のスタートに余裕が生まれます!
「なんとなく中2」にならず、1年間を“準備期間”として有効に使いましょう!
「うちの子、部活で忙しくて…」
「勉強へのスイッチが入らない」
「高校受験、何から始めればいい?」
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