いずみ中央の塾・個別指導塾 英才個別学院いずみ中央校のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。室長の楠本です。
今回は、前回に引き続き、英語について、高校生編ということで、お伝えしていきます。
根本は、中学生とあまり変わりはありません。
高校生の英語の要素は、
①単語・熟語
②文法
③構文
④長文
この4つです。
高校生になって新しく要素として入ってくる、③構文ですが、文法が英語の文のルールであるように、構文は長文のルールみたいなものです。
どのようにして長文を読むのか、といったルールになります。
①単語・熟語+②文法+③構文=④長文
こんな式ができると思って頂ければと思います。
高校生のお子さまによくお伝えするのですが、これは英語に限ったことではなく、「受動的ではなく、能動的に塾を使いなさい」とお伝えしております。
どういうことなのかというと、ただ、教えてもらいに来るのではなく、問題を解いて分からなかったところを聞きに来るスタイルにする方が、効率的ということです。
英語であれば、文法の問題を自分なりに解いてくる。
分からなかったところや、しっくりこないところを質問して解決する。
演習を自習で繰り返す。
こんな感じです。
長文であれば、先に読んで問題を解いてくる。
分からなかった文の和訳を授業で確認する。
高校生は、自立した学習が大切で、一番大事なのは、【いかに自習の時間を確保できるか】に、大学受験はかかっていると言っても過言ではありません。
英語においては、まず、自分でできることである単語・熟語からまず固めましょう。
毎日100個ずつなど、大量の単語を周回し、【目に触れる回数を増やす】【慣れる】が大事です。
塾の授業だけでなく、学校の授業でも、予習をしておくと効率的です。
予習と聞くと、ハードルが高く感じるかもしれませんが、ただ、次回授業で実施する、学校の教科書やプリントを読んでおくだけで、それは予習と呼べます。
学校の授業を受けて、初めましての内容をやるのではなく、事前に家で見てから、学校の授業を受けるスタイルです。
そうすれば、分からないところだけ授業では聞けば良いので、効率的ですよね。
なんだか、英語の話から逸れてしまいましたが、とにかく高校生の皆さんには、英語を何度も見る、触れる、周回する、これを意識してほしいと思います。
大学受験に向けて、何をすれば良いのか分からない。
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それでは本日も、英才個別学院いずみ中央校をどうぞよろしくお願い致します。
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