前回のブログでは、受験までの時間があまり残っていないような書き方をしました。
高3受験生の中で、このブログを見てくれた人には早く動いてほしいので敢えて心配を煽るように書いています。
でも残り40週間が長いのか?短いのか?
答えは両方です。
だから、そこは気にせず進めてください。
能力が伸びるときは絶対に楽なわけがありません。
ただ、能力が伸びたことが自覚できる時には、勉強が楽に感じるようになっています。
では、40週間の間でほかの人と差がつくところを押さえておけば頑張れるわけです。
人と差が付くポイントは2点です。
1.人がやっている間、自分がやらない
2.人がやらない間、自分はやる
7~8月の夏期講習の時期は集中してやっている人が多いです。
また、11月~1月の追い込みの時期もやっている人が多数です。
この時期はやらないと置いていかれます。
5~6月、9~10月は志望校が定まっていなかったり、学校行事があったりと
勉強に集中しにくく、邪魔されることもあります。
この時期はしっかりやっていくと、他の人に差をつけられます。
他の人がサボってるから、今のうちやっておこう
↓
他の人がやっているから、置いていかれないようにやっておこう
勉強をするための言い訳ができたので、しっかりと行動に移してください。
当日安心して問題が解けるようになるための勉強です。
5~6月は「夏明けの模試で点数を取る準備」をしっかりとです。