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2020.08.29 | 過去のブログ
今回は「勉強ふしぎ発見」シリーズ!第1弾
漢字部首編です。
なぜ?こんな部首になるんだろう?
どうして決まりはあるんだろうか?いろんな疑問が出てきそうですね。
まずは「ヒント」からお伝えします!!
みんなで一緒に考えてみてください^^
それでは、どうぞ!!!
問題
部首を答えよう!!そのヒントは!!
①聞 ②閣 ③利 ④暮 ⑤視
<ヒント>漢字には音をあらわす部分と意味をあらわす部分があるよ。
ここでは「意味」に着目してみよう!
【答え】は一番下まで読み進めてください。
さあ、ヒントを見て気づけましたか??
英才個別学院では、こういった勉強の疑問や質問、興味などを大事にしています。
学習の定着において大事な要素は「量」と言われますが、それだけではダメです。
知識を知恵えと変えていく「疑問」「興味」こういったものが大切になります。
なぜ?これはこうなるのか?
どうしてこういう結果になるのだろう?
この疑問・興味というものが学習効果の起爆剤となるのです。
また昨今の入試事情を見ても、問題傾向が変わってきています。
以前までは知識を問われる入試➡今後は知識を結び付けて発想をもって解いていく入試
これからの時代を担う子どもたちには、ただ知識を詰め込むだけではダメだということです。
英才個別学院では、常に隣に先生がいる「個別指導スタイル」で指導を行っています。
現在では、通塾スタイルだけでなくオンラインでも同様のスタイルで、スマホやタブレット越しに先生とマンツーマンで授業を行っています。
この【個別指導】が今後の学習事情において大事な指導スタイルとなっていくことでしょう。
なぜなら、子どもたちの疑問や興味が出た際、すぐに一緒に考えたり、答えてくれることが大切だからです。
英才個別学院では、これからも授業の中で発問を通して、子どもたちに沢山の興味や疑問を与えていきたいと思っています。
そしてそれらを一緒に考え、解決し、単なる知識を生きる知識に変えて指導していきたいと考えています。
□ 勉強の楽しさを味合わせたい
□ 苦手意識を無くさせたい
□ 得意教科を作りたい
□ テストでいい点数を取りたい
□ 家で進んで勉強できるようになってほしい
など
学習に関してご不安やご心配はもとより、お子様への期待を形にしていきたいとお考えの方は、
是非一度、無料の個別学習相談会にお越しください。
もちろん、体験授業を通して勉強の面白さを感じてもらうことも可能です。
勉強の楽しさを!出来たという喜びを!自信を持った笑顔も!
これからも英才個別学院は生み出し続けていきます!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓【答えは以下】↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
答え
部首を答えよう!!そのヒントは!!
①聞 ②閣 ③利 ④暮 ⑤視
<答え>
①耳 みみ(みみへん)
②門 もんがまえ
③刂 りっとう(かたな)
④日 ひ(ひへん)
⑤見 みる
どうですか??できましたか?
いろいろ考えますよね?
①聞→はなぜ門(もんがまえ)ではないのか?
②閣→はなぜ門(もんがまえ)なのか?
実はこの①②もまたヒントだったりします。
上に記載したヒント
<ヒント>漢字には音をあらわす部分と意味をあらわす部分があるよ。
ここでは「意味」に着目してみよう!
を見てみるとよりわかりますね。
つまり部首は漢字の「意味」をあらわすものをベースに作られているということです。
①聞
音は「モン」
意味は「聞く」
意味と関連性のある部首というと耳です。
なので「耳(みみ・みみへん)」が答えとなります。
②閣
音は「カク」
意味は「たかどの、高い建物など」他にも「門の扉をとめるくい」などもあります。
つまり意味と関連性のある部首は門となり「門(もんがまえ)」が正解となります。
③利
音は「リ」
意味は「するどい・よく切れる」などがあり
意味とのつながりを考えれば「刂(りっとう・かたな)」が正解となります。
④暮
音は「ボ」
意味は「くれる・日がくれる」となり
つまり「日(ひ・ひへん)」が答えとなります。
⑤視
音は「シ」
意味は「みる・注意してみる」
つまり「見(みる)」が正解となるのです。
どうでしょう。分かりましたでしょうか?
漢字一つをとっても、面白いものですよね。
こうした勉強の面白さを不思議さをこれからも配信していきたいと思います。
もっと面白く勉強をしてみたいという方は以下のボタンから体験や学習相談をどうぞ!!
お待ちしています~^^
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