テスト対策会も完了し、前期期末テスト真っ最中ですね。

期末テストはいかがでしたか？

すでにテストが終わった学校の人も多いでしょう。

しっかりと準備して試験を受けられましたか？

実力は出し切れた？

様々なことが心配です。
こうした心配を、得点できた喜びに変えるためには、いくつか方法があります。

提出物を終わらせる時期

一番大事なのは、提出物を終わらせる時期です。
まず、テスト1週間前に提出物が終わっているかどうか、で、得点アップできるかが決まります。

1週間以上余裕を持って終わらせた人は、得点アップできる可能性が出てきます。
数日前になっても終わらない人…もしかしたら、前回と同じ点数かもしれません。。。

この違いはどこに出るのでしょうか？

1週間前に何をしているかで決まる

事前に出る問題がわかっているなら、テストはとても簡単ですよね。

それが提出物です。
たいてい、学校のワークですが、多くの問題はここから出題されます。

出題される問題を先にやっておけば、もし間違えていても、1週間あればやり直しができますね。
これが得点をアップさせるための勉強法です！

英才では余裕を持って、2週間前には学校のワークを終えるようにしています。
こうすることで、十分な時間を得点をアップさせる勉強に使えるのです。

模擬問題に挑戦しよう

100点満点でなくとも構いませんが、1〜2週間前は必ず、模擬問題に挑戦しましょう。

計算問題、文章題が一度に出題されるとき、得点の仕方は変わってきます。
いつも通り正解できるためには、時間の使い方がキーポイントになります。

得点化することで、いつも通りできているか分かるし、「今本番だったら」何点取れるかも予想できます。
目標の80点まであと10点！であれば、15点分くらいの問題が理解できれば、本番で80点取れる確率は高まりますね！

十分に下準備し、テストで得点アップをしたい方は是非ご相談ください！

中1・中2、高1・高2の方へ

絶対に復習はしよう

非受験学年の人たちは部活などで忙しいかも知れません。

しかし、テストの復習は絶対にしておきましょう。

先ほど、目標80点の場合を例に出しました。
もし本番で74点だったら、、、惜しいですよね。

では、あと6点分の問題が理解できれば、次80点取れるでしょうか？

そうはならないのです、、、

次の試験範囲は通常、今回のテストを下地にさらに別の範囲になることが多いです。
また、受験生になった時、その単元は入試で必ず問われます。

今回取れなかった問題は、次のテストのため、必ずできるようにしていきましょう！
しっかりと復習し、次に得点アップしたい方も、是非ご相談ください！