2023.04.18 | つぶやき
個別指導なのに生徒が2人??
中区初音町の個別指導塾 学習塾
【英才個別学院黄金町校】
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は英才の授業スタイルについてお伝えしていこうと思います!
よく面談時に「個別指導なのに1:2の授業(先生1人に対して生徒2人)とはどういうこと??」と聞かれます。
たしかに個別指導と聞くと1:1(先生1人に対して生徒1人)のイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。。
そして1:2の授業に対して、
「生徒2人いたら分からないことを先生に聞きにくそう...」
「しっかり見てもらえるか不安...」
などいろいろなイメージがあるかと思います。
では、実際どうなのか。
英才での授業の進め方について説明していきます。
ちなみに1:2の授業はこのような配置で実施します。
2人の生徒に対して同時に解説をするのではなく、1人の生徒に教える(その間もう1人は問題を解きます)→次はもう1人の生徒に教える(もう1人はその間にさっき教わった問題を解きます)を繰り返していきます。
そのため隣にいる生徒が同じ学年とは限りません。科目も違うため、自分は中学の英語でもう1人の生徒は高校の数学なんてこともあります。
1:2とはいっても、2人一緒に同じ授業を受けるわけではないのです!
自分から何か質問をしなければ先生が対応してくれないというわけではなく、しっかりと順番に解説の時間がくるのです!
また、片方の生徒が先生に解説してもらっている間は自分が問題を解く時間ができるので「インプット」してからすぐに「アウトプット」ができます!
これってすごく大事なことで、テキストを見たりして「インプット」はできていても、そこから「アウトプット」をしなければなかなか成績は上がりません。
頑張ってテキストを見て勉強しているけど、テストになると点数が取れない!という方、アウトプットが足りていないかもしれません。。
頑張って覚えたこと、教わったことを「本当にちゃんと覚えられてるかな?理解できているかな?」って自分で問題を解いて確認してみてください。
先生に教わった時(テキストを見ながら解いた時)は分かったような気がしたけど、実際に1人で解いてみたら(テキストを見ずに解いてみたら)できなかった。。
ということが授業の時や家で勉強している時であれば、もう1度やり方を確認して解いてみて、、ということが出来ます。
でもテスト本番まで分かった気でいて、いざ解こうと思ったら解けない!ってなったらもったいないですよね。
話が飛んでしまいましたが、、このように1:2でも分からないことが聞きにくいなんてこともなく、メリットもたくさんあります!
もっと詳しく聞きたい!という方、英才個別学院黄金町校へお問い合わせください^^