夏休みの使い方

生徒のみなさんは夏休み真っ只中、夏期講習が大変な人もいると思います。

「夏は受験の～」と小６や中３、高３生はもっと大変な時期ですね。

長い時間を有意義に使ってほしいので今回は「夏休みの使い方」について書いていきます。

夏休みは今からでもあと１ヶ月はあります。

まずは自分の苦手克服に時間を割いていきましょう。

特に国数英のどれかに苦手があるのなら、そこからしっかりやっていきましょう(全部苦手な場合は英語→国語・数学で、英語が最優先な気がします)。

理科社会の内容理解、暗記まで充分に行えるのが夏休みという長～い休みです。

(勉強方法は定期テスト対策についてで以前書いているので、それも合わせて是非！)

国語の読解や英語の長文など一人で解くのが大変ならば、夏期講習や自習で助けてあげられるので質問を持ってきてください。

また、勉強をやり続けていると、途中で勉強が嫌になってしまいます。もちろん休憩を挟んであげてください。

ただ、スマホやタブレットなどを息抜きにするのはきちんとメリハリが付きづらいからオススメしません。

オススメは映画(社会をやっていたら歴史モノなど)や読書(国語で出てきた読解問題の出展元など)、好きな勉強です。

きちんと時間を区切られるものを休憩できたら、と思います。

夏休みはまだ残り1ヶ月、あと1ヶ月弱しかありません。

受験生にとっては最重要ですし、それ以外の方も忙しくて後回しにしていた苦手を克服するチャンスです。

勉強を自分のものに出来るようしっかりやっていきましょう！！