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読書のすすめ

2023.06.21 | 講師コラム

読書のすすめ

読書のすすめ
こんにちは、講師の蒲生です。
梅雨真っ只中でじめじめした、いや~な暑さの日が続きますね。
なんとなく外に出るのが億劫な日が続いてるのでは…と思います。
今日6月19日が文豪・太宰治の生誕/命日ということで、
今回は梅雨の嫌な暑さの中でお家時間にオススメな読書について、そのメリットなどを紹介していきます!

まずは読書のメリットは簡単に
・教養や知識が身につく
・語彙力、文章力が身につく
・特に小説を読むと想像力が養われる
の3つがあります。
文庫本だったら大体200~400ページくらいあるので、普段読書をしない人にとっては1冊だけでも十分な量になります。
また、読書を定期的に続けていると自然と読むスピードが上がる気もします。そうすると模試やテストの国語もすらすら読めるようになるかもしれません。
国語の成績を上げたい人にとって読書はうってつけなんです!

それでも本を読むのが苦手な人は、まず短編集(短いお話がいくつも載っている本)や、自分が知っているドラマや漫画の原作、挿絵が入ったものやライトノベルから始めるのもありだと思います。慣れてきたら少しずつ難しい本を読んでいきましょう。
読み終わった後「面白かった」「つまらなかった」「感動した」…一言でも感想が出てくればそれで充分その本を満喫したと思います。

私のおすすめの本ですが、中学生・高校生には国語便覧に載っているような明治~昭和の文豪の本を読んでもらいたいです。
やっぱり教科書に載るぐらい評価された文章を、面白いかどうかはさておき、一度触れておくことはとても大切です♪

なんだかさっぱりしないこの季節ですが、読書で少しでも楽しみが増えればいいなと思います。
面白い本があったらぜひ教えてください!
みなさんと感想交換できたら楽しいだろうな~と思ってます。



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