2026.01.11 | 受験
個別指導|経堂 新中学三年生になる前に、これだけはやっておいてほしい3つのこと― 春休みで“差がつく子”の共通点 ―
学年の終わりが近づくと、
「次の学年から頑張ればいい」
「春休みで気持ちを切り替えれば大丈夫」
そう考えるご家庭も多いと思います。
ですが、実際の現場では少し違います。
学年が変わるだけで、勉強がリセットされることはありません。
むしろ、学年が切り替わる時期は、短いけれど、差が一気に開きやすい時期です。
例えば春休みには、次のような特徴があります。
期間が短い
学校の課題が少ない(またはない)
生活リズムが崩れやすい
このため、
何もしないまま終わる子
目的を持って動く子
の差が、はっきり出ます。
そしてこの差は、
新学年が始まってから一気に表面化します。
春休みというと、
「次の学年の予習をした方がいいのでは?」
と考えがちです。
ですが、多くの場合、
いきなり予習をする必要はありません。
春休みに本当にやるべきなのは、
前の学年の整理と立て直しです。
① 前学年の「穴」を知る
まず最初にやるべきことは、
どこが分かっていないのかを知ることです。
テストで間違えた問題
ワークであいまいな単元
なんとなく覚えたままの内容
「できていないところ」を見つけるだけでも、
春休みの使い方は大きく変わります。
② 勉強の「やり方」を整える
成績が伸び悩む原因の多くは、
能力ではなく、やり方のズレです。
✅何から始めるか
✅どこまでやれば「できた」とするか
✅間違い直しをしているか
学年が上がる前に、
この土台を整えておくことで、
新学年のスタートが楽になります。
③ 学年が変わる前に「失敗の原因」を潰す
新学年が始まってから、
「やっぱりダメだった」と気づくと、手遅れになりがちです。
テスト前に慌ててしまう
提出物が後回しになる
家だと集中できない
こうした毎回繰り返している失敗を、
学年が変わる前に一度、整理しておくことが大切です。
よく「新学年のスタートダッシュ」という言葉がありますが、
実際には、
スタートダッシュは、春休みが始まる前から決まっています。
それありきの春休みでの追い込みです。
✅今の学年をどう終えるか
✅何を持ち越さないか
✅どんな状態で新学年を迎えるか
ここが整っている子ほど、
新学年の最初でつまずきません。
最後に
学年が変わると、
気持ちは切り替わります。
ですが、
勉強の中身は自然には変わりません。
だからこそ学年の切り替わり時期は、
先に進むための時間
ではなく、
立て直すための時間
として使うことが大切です。
「このままで新学年に入って大丈夫か不安」
「何から手をつければいいかわからない」
そう感じたときは、
一度立ち止まって整理してみてください。
このタイミングで、
新学年の流れは大きく変わります。
逆に言うと、学年の切り替わり直前というタイミングを逃すと、
立て直すことが一気に困難となります。
もしも、何をしたらいいかわからないとお悩みであれば、
ぜひ無料の学習相談をご利用ください。
現状を分析し、最適な勉強計画、方法を一緒に考え、
提案させていただきます。
今年度の受験生の姿を見てみてください。
余裕のある子は、ほとんどいないはずです。
慌てて受験対策をしないで済むよう、
今から一緒にがんばっていきましょう!