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2024.04.02 ｜ お知らせ
【新中学1年生向け！新年度準備は進んでいますか？】
東日暮里/南千住の個別指導塾、英才個別学院三ノ輪校です！
4月に入り新年度がスタートしましたね。
公立学校の始業式・入学式まであと少しです。
今日は特に新しく中学1年生になる生徒さん、
その保護者様に向けた内容です。
中学生になると小学校の時と比べ学校生活は色々と変わりますが、
その大きなものの一つに定期テストがあります。
以前は1学期の中間テストがその年度の最初のテストでしたが
今は1学期中間テストがない学校も多いです。
例えば荒川一中は中間テストがある学校ですが、
南千住二中や諏訪台中は1学期最初のテストは期末テストになります。
生徒たちにとってはテストが1回少ないことはラッキーに感じるかもしれません。
しかし1学期の成績のことを考えるとその1回のテストが持つ重みは大きいです。
これは特に中学3年生にとっては大事な点ですね。
また1学期内容全てがテスト範囲になり、
中学1年生ですと小学校の復習も盛り込んでくる学校もあります。
初めてのテストが九教科、かつ範囲も広めである、と考えると結構大変ですよね？
中間テストがある学校でも五教科まんべんなく勉強していくことは大変です。
そのテストに向けてやっておくべきこと、ポイントは2つです。
①小学生までの復習を終わらせておくこと
算数は数学に変わり、負の数が出てきます。
その前提として特に小学校で習う計算は全てマスターしておきましょう。
少数や分数の計算で躓いているととても苦労します。
英語も今の指導要領では小学校時点で
500～600語の英単語を覚えていることになっています。
ですので1学期の最初の方から文法を学んでいくことになります。
アルファベット書けますか、ローマ字で自分の名前書いてみましょう、
と言った簡単な内容ではなくなりました。
②中学校内容を先取りしておくこと
上の画像は荒川一中の1年生の1学期中間テストです。
一番初めのテストから疑問文への書き換えが出題されています。
中間テストは5月末に実施されますが、
その時点でもうそこまで進むことがわかると思います。
中間テストは5月末に実施されますが、
その時点でもうそこまで進むことがわかると思います。
中学校の授業進度は以前よりも早くなっています。
そんな中で慣れない新生活が始まり、部活の体験入部があったりと
学校が始まるとなかなか勉強の時間が確保できなくなったという
お話を伺います。
だからこそ学校で習う内容をあらかじめ勉強しておく、
そうすれば良い状態で中学校生活のスタートが切れます。
そうすれば良い状態で中学校生活のスタートが切れます。
本格的に学校の授業が始まるまでのこの時間を有効的に使いたいですね。
英才個別学院では個別にカリキュラムをおつくりしています。
新年度に向けて復習が必要なのか、予習を進めるべきなのか、
もしお悩みでしたらお気軽にご相談下さい。
楽しい新生活が勉強に圧迫されることがないように、
ぜひお手伝いさせていただきたいと思っています。
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