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2020.09.29 | 過去のブログ
みなさんこんにちは、講師の鈴木です。
本日は古文について話をしていこうと思います。
神奈川県の入試の中でも国語は難易度が高くなく、満点を目指すことができる教科になっていると私は思います。
しかし、その中でも、多くの人が引っかかるのが「古文」です。
確かに、難しいですよね、何を言っているかわからないですよね。私も中学生の時はそう思っていました。
そんなみなさんに、行なって欲しいことがあります。
それは!「音読」です。
なぜかって??
それは、スラスラ読めない文章を理解するのは無理でしょう!!!
それは現代文でも同じです。スラスラ読めずにつっかえているのに内容だけ100%理解できるなんて
ありませんよね。
ということは、まず音読をしてスラスラ読めるようになることが子分を読めるようになることの
第一歩なのです。
塾の生徒の中で、音読テストをしている子もいます。最初は、音読テスト?みたいな漢字でしたが、
積み重ねていくうちに、古文の切れ目を感覚でつかんで、今ではスラスラ読めるようになってきています!
授業で実際に解いてみても、以前とは比べ物にならないほどできるようになっています。
その子が音読のテストを始めたのは、模試で古文が取れなかったからなんです!自分の弱点を克服するために
そうすればいいか一緒に考えました。
私も今では、成長していると実感できています。
古文が苦手な方には是非、音読を行って欲しいです。音読しているときに内容理解できていなくでも全然OKです。
まずは声に出して読んで見ることから始めてみましょう!
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