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2020.10.06 | 過去のブログ
こんにちは、講師の鈴木です。時間配分について今回話して行きたいと思います。
授業などで生徒さんに過去問を解いてもらう機会がだんだん増えて来ました。
国語で何人もの人が感じるのが、時間が足りないということです。時間が足りなくて最後まで解ききれなく、
点数が取れたのに落としてしまうのは勿体無いですよね。
そこで、どのように進めて行くのかを自分で考えて行くのです。苦手な分野には時間をかけ、得意な分野には
時間をかけないことが大切です。
当たり前のようですが、これができていない人が多いように思います。
たとえば、神奈川の入試ならば
①漢字・文法・短歌
②古文
③小説文
④論説文
⑤資料活用
というように分野が分かれています。5つの分野を50分で解くとなると1つ10分になります。
しかし、私の場合は、
①は時間をかけたくないので5分
②古文は最低10分
③小説は得意なので10〜15分
④論説は苦手なので15分(小説で余った時間ももらいます)
⑤簡単なので5分
計50分で解くという風に戦略を立てていました。この時間を過ぎたら一回飛ばして次に行くということが
本当に大切です。
1つの問題に固執しすぎるのではなく、まずは解ききることを最優先に進めてみてください!!
時間配分は人それぞれですので、自分にあう方法を見つけましょう。
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