過去問はこうやって使う！

こんにちは！

英才個別学院向河原校

室長の羽金です

鈴木先生の記事すごい良いですよね！

とても勉強になります

（おかげで私はあまり記事を書かなくて済みます、、）

今日は時期的に過去問を解き始める人が多いと思い、

役に立つお話ができたらと思っています。

授業中などで過去問を解いているときに、

たまにこういう話を聞くことがあります。

「答え覚えちゃったからもう解いても意味ないよ」

そんなかんじで余り繰り返しを好まない生徒もいます。

では、過去問は何のために解くのでしょうか？

これは、「問題（と答え）を覚えるため」

「傾向を体で覚えるため」です。

ここでいう傾向とは、来年の試験みたいな狭い傾向のことではありません。

中学生に入試で解かせる問題の傾向です。

要するに、「テストの問題とはどういうものか」

「一般的にどんなことがテストに出るのか」

これが過去問をぐるぐる繰り返すことで身につくのです。

簡単に言えばどんな問題が出るのかわかるんです。

これは答えを覚えるだけでは身につきませんね。

答えを知っていても繰り返すことが大事です。

（一周目は間違えた問題を解きなおすだけでも良いです）

また問題を繰り返し解くことは見直しの練習、スピードアップにも役立ちます。

私は昔、都立高校を受けた時、

個の過去問の反復をして、

当日、英数国理で１００点を取れたので（社会は60点、、）

試してみる価値はあると思います。

もっと詳しいか顧問の使い方につきましては

お問い合わせいただくか教室でもご説明しますので

是非お気軽にお問い合わせください。

英才個別学院向河原校

室長　羽金俊宏