積極的に調べてみよう！

武蔵新城の学習塾　個別指導　英才個別学院武蔵新城校　講師の小川です。

9月もあっという間に2週間が過ぎましたね。

本日で定期テストが終わったという方や、テストが帰ってきたという方も多いと思います。

テストの結果を踏まえて、次の定期テストに向けて再出発する時期ですが、社会科の勉強に関しておすすめしたいことがあります。

それは「積極的に調べること」です。

 

私個人の考えですが、社会科の勉強ではセンスやスキルよりも、「いかに社会（地理・歴史・公民）に興味を持っているか」が重要だと感じています。

 

なので少しでも気になること、疑問に思うこと、もっと知りたいことがある場合は積極的に調べてみて欲しいです。

そうすることで、より具体的なイメージを持った状態で学ぶことができます。

 

徳川家康を例に挙げてみます。

教科書を読むと功績が沢山載っていますよね。

太字の用語も多いです。

でもなぜ徳川家康はそのような功績を残すことが出来たのか知りたくないですか？

実際に調べてみると色々な情報が出てきます。そのうちの1つで、家康は健康志向が高く当時としては長寿の75歳（満73歳4ヵ月）まで生きたことなどが分かります。

そして長寿だからこそ織田信長や豊臣秀吉の死後に関ヶ原の戦いで勝利し、江戸幕府を開くことができたとも言われています。

もちろん教科書に載っていないことは定期テストではほとんど出ませんが、このように深堀してみると、社会科に興味が湧き知識が深まると思います。

調べる方法はなんでもいいと思いますが、個人的にはインターネットをおすすめします。

インターネットだと手軽に調べられますし、関連用語に手軽にジャンプできるため、周辺知識も固めることができます。

（レポートなどでは使えないサイトも多いので、そこは注意して下さい。）

後期の定期テストに向けて、皆さんも是非実践してみて下さい！ 

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