練馬区中村橋の個別指導塾 英才個別学院中村橋校の佐々木です。
通知表が渡されて、生徒さんたちが持ってきてくれているので一通り見させてもらってます。
ものすごい頑張って上がった生徒さんや思っていたように取れなくて悔しがっている生徒さんもいます。
公立中学校性は高校受験に内申点を使うので、数字はとっても大事です!
でも、内申点の数字を上げていくためには抑えておくポイントがあるので、今回のブログでは通知表の、見るべきポイントをお伝えします。
〇通知表の評価は3観点でつけられる
公立中学校の通知表は3観点でつけられています。
「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体性」の3つです。

「知識・技能」と「思考・判断・表現」はテストの答案を見ると小計で出されていることが分かります。
テストの点数と直結している部分です。高得点になるほど評価が高くなるわけです。
また、単語テスト、漢字テストなどの小テストもここに加算されていくので日々の学習が大事になっていきます。
「主体性」って?
と思われる人も多いですが、授業態度や提出物などがここに含まれます。
提出物は期日に間に合うことはもちろんですが、工夫をして提出できると高得点がもらえます。
また、授業中の態度は「発言が多い」は実は間違っていて、授業の準備をしっかりしていたり、道具の準備や片付けを率先して行っていたり、レポートで自己分析や考察を入れたりすると高評価がもらいやすいです。
〇それぞれの評価ってどうやって付けているの?
それぞれの観点では表面上でABCの3段階でつけられています。
A:「十分に満足できる」状況と判断されるもの
B:「おおむね満足できる」状況と判断されるもの
C:「努力を要する」状況と判断されるもの
この3段階の中でも多少の評価の上下があるのでオールAでも4がついたり、オールCでも2がついたりします。
〇内申点を上げるために見るべきポイントは?
1.まずは「主体的に取り組む姿勢」をAにしよう!
この項目は、テストの結果とは関係なく、誰でもAが取れるような仕組みになっています。
忘れものを無くしたり、提出期限を守ることは最低限のスタートとします。
授業態度はどうだったか?提出物の中身はどうだったか?小テストは?レポートは?
直せる部分は直して次に進みましょう。
2.前回の通知表と比較を使用!
1年生の1学期はできませんが、前回の通知表と比べていきましょう。
内申点の上がった・下がったはもちろんですが、それぞれの観点でも見てほしいです。
前の学期と比べてどこが変わったのか?それに対してどういうプロセスを経て来たのか振り返ります。
良かった部分はよりよく、悪かった部分は意識して直していくようにしましょう。
3.上げる部分を細かく設定!
「3を4にする」と目標を立てても、具体的な行動に変えられる人は多くありません。
テストの点数を上げようとすることが思い当たるくらいです。
もう少し細かく見ていくと行動レベルに落とし込みやすくなります。
例えば
「知識・技能がBだから、テストの問題を見直して同じような問題をミスなく解けるまで繰り返す」こういう設定をしていくと日々の学習の精度が上がっていき結果が伴ってきます。
多くの人が通知表をもらった時には一喜一憂しますが、新学期が始まる頃には忘れてしまってます。
だから今のうちにしっかりと行動に変わるように取り組んでおきたいですね。