都立高校入試対策:理科の点数アップのコツ【基礎編】

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都立高校入試対策:理科の点数アップのコツ【基礎編】

2024.08.27 | 勉強法

都立高校入試対策:理科の点数アップのコツ【基礎編】

都立高校入試対策:理科の点数アップのコツ【基礎編】
練馬区中村橋の個別指導塾 英才個別学院中村橋校の佐々木です。

都立高校入試の理科について書いていきます。
都立高校入試の理科は1~2年の範囲からもしっかり出題されるので苦手な人も多いです。
ほぼ手付かずのまま、模擬試験を受けている人もいるのではないでしょうか?

【都立高校入試:理科の平均点】
令和6年度:66.8点
令和5年度:59.4点
令和4年度:61.4点
令和3年度:47.8点
令和2年度:53.4点
平成30年度:67.1点
平成29年度:61.5点
平成28年度:55.9点
平成27年度:50.6点
平成28年度:59.4点

理科の特徴として、平均点のばらつきが大きいことが上げられます。
過去10年の5科目の平均点で見ると最高時と最低時で20点近く離れています。問題レベルの難易度の違いもありますが、出題される単元によって受験生が大きく影響を受けてしまうためです。

【都立入試の理科の出題単元】
大問1: 基礎問題の小問集合
大問2: 思考力を問う基礎問題
大問3: 地学分野(①地震・地層・火山、②気象、③天体)
大問4: 生物分野(①植物、②人体、③遺伝)
大問5: 化学分野(①状態変化、②化学変化、③イオン)
大問6: 物理分野(①光・音・力、②電流・磁界、③運動エネルギー)

大問1は大問3~6で出題されない単元から小問が出されます。
大問2は実験や観察の問題から出題されます。
大問3~6は4つの分野からそれぞれ1単元がメインで出題されます。1単元につき3~5パターン程度の問題バリエーションがあります。

※この出題の偏り方と、受験生の勉強の偏り方によって平均点の大きなばらつきが生じます。

【都立入試の理科:基本の学習】
理科の問題は、①知識で解く問題、②計算で解く問題、③思考で解く問題 と分けることができます。
知識で解く問題はワードを書かせる問題がほとんど出ないので、しっかりと選べるようにする練習が必要になります。それでも、教科書に出てくる重要語句は説明できるように練習したり、図や写真も説明できるようにしておきたいです。
計算で解く問題は、しっかりと公式さえ覚えていれば大丈夫です。多くの問題を解いて、慣れていくことが大切になります。4つの分野でどの分野も計算問題が出てくるので、一度整理しておきましょう。
思考で解く問題は、3年間の教科書に出てくる実験や観察の復習をしっかり進めておきましょう。実験器具や観察レポートを見てどの分野かわかるようなるくらいノートにまとめておくと安心です。

まずは、基礎学力を高めてベースの点数を上げていくようにしましょう。
後半へと続きます。

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