2025.04.24 | 高校生向け
シリーズ「講師は語る」 高校理系科目の勉強法 後藤先生編
こんにちは!
英才個別学院中野島校 教室長の河野です。
今回は新企画「講師は語る」
理系講師の後藤先生に、高校理系科目の勉強法を聞いてみました。
□数学の勉強法
Q.
数学はどうやって勉強していましたか?
A.
とにかく基礎を大切にしていました。基礎をおろそかにしていると、絶対に数学は伸びません。
ここでいう基礎とは、公式や定義定理などを指しますが、ただ公式を覚えているだけでは基礎が身についたとは言えません。
自分でその公式・定理を説明・証明できるようにし、その公式が使える条件を理解してほしいです。
実際、公式の丸暗記だけでは、大学受験の問題は解けないようになっています。
高校一年生は、文理問わず一年生のうちから数学を勉強しておいてほしいです。
理系は数ⅢCまでと範囲が広く、学校の授業だけでは受験に間に合いません。
文系の場合、三年生になって数学をやっている余裕はないと思います。
おすすめの参考書:青チャートやフォーカスゴールド等の網羅系参考書→一対一対応→プラチカ
□物理の勉強法
Q.
物理はどうやって勉強していましたか?
A.
基本は数学と同じですが、物理の公式は数学の公式と違って大学範囲が絡んでくるため、深追いしないよう注意です。
絶対に抑えてほしいのは、力学と電磁気。この二つが得意になっていれば、約2/3解けるといっても過言ではありません。
その次に抑えてほしいのは波動・熱力学。
波動は基本的に難しく、問題パターンも多いので、苦手な人は頑張って克服しましょう。
一番出にくい原子は暗記中心で、力学や波動の考えを利用します。
おすすめの参考書:学校で配られる参考書(セミナー等)→良問の風→(名門の森・重要問題集)
□化学の勉強法
Q.
化学はどうやって勉強していましたか?
A.
化学は理論・無機・有機と大きく分けて三つありますが、一番難しいのは理論です。
まずは理論をできるように頑張ってほしいです。
一方で無機は暗記がメインなので、短期間で得点しやすく、化学が苦手な人も無機は絶対に覚えるようにしましょう。
有機に関しては、高分子化合物という分野がありますが、入試でも出にくいところなので、
苦しかったら無理にやる必要はないと思います。
その分の時間を構造決定に充てた方が得点効率は良いかもしれません。
おすすめの参考書:Doシリーズ・世界一わかりやすいシリーズ→重要問題集→(新演習)
いかがでしたか?
自分に合った勉強法が分からない方は是非一度、英才個別学院中野島校の学習相談にお越し頂ければと思います。