教科書の朗読をスマホに録音して何度も聞く
独自の語彙集を作る
テレビのコマーシャルタイムに暗記科目を行う
先生の口真似をして説明動画を作る
などなど、「学習量」と「工夫」をすること。
寝る間を惜しんで努力すること。
そこまでやっている人はなかなかいない。
誰もがやっている量や工夫でないからこそ、やっている時点で自分はリードしている、必ず成功する、そう思えてモチベーションは上がってくる。
周りが「やっていない」ことがモチベーション。
間違っても、「周りが遊んでいるから自分もいいや」とならないように。
オンとオフの切り替えを付けないことが重要です。
成長のヒントは常にあるもの。
車のナンバー4桁を見て歴史上の年号を想起する、たし算やかけ算をして計算力をつける、日常の出来事を慣用句で表現する、ちょっとした読み物を英語で考えてみる、などなど、日常生活の中に成長のチャンスがあります。
そういう意識でいれば、「テスト勉強」を超えた知識・智慧がはぐくまれていくことでしょう。