共通テストの思い出とアドバイス

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共通テストの思い出とアドバイス

2022.01.13 | つぶやき

共通テストの思い出とアドバイス

共通テストの思い出とアドバイス
皆さんこんにちは。英才個別学院講師の辻です。

2022年度の共通テストがもうすぐに迫って来ましたので、私の共通テストの思い出語りとアドバイスをしようと思います。


私は二浪しており2019年度、2020年度のセンター試験、2021年度の共通テストを受験しました。

一番うまくいった年は2020年度のセンター試験だったのでこのときにやって良かったと思ったことやうまっくいった要因などを書きます。
この年度のセンター試験は私が浪人していので学校単位の受験ではなく、自宅の近くで受験することができました。学校単位の受験の場合はホテルに泊まらなければならず、緊張感が増してしまいますが自宅の近くでの受験であればいつもどおりの寝床で寝ることができたので比較的緊張することなくセンター試験に挑むことができました。


一日目は地理、国語、英語の試験がありました。時間に余裕がある社会科目からの受験であったため、ここで緊張をある程度ほぐすことができました。最初の科目はウォーミングアップだと思って気楽に受けることがおすすめです。最初の科目が終わったときは次の国語の試験に備えて、休憩時間に一度解いた過去問に目を通して頭を慣らしました。英語も同様にして頭を慣らして試験を受けました。こうすることで緊張感がほぐれ、試験開始直後から頭が回るようになったため2019年度よりも結果を出すことができました。また、昼食はカロリーメイトのみにして午後から眠くならないようにしました。
一日目が終わっても絶対に自己採点をしないように



二日目は数学、理科の試験がありました。数学も一日目の科目と同様に、試験が始まる前の休憩時間に一度解いた過去問を軽く解いていました。計算で躓かないように頭を慣らす、緊張感をほぐすという意味で過去 問を解きました。一度解いたものをやる理由は、初見の問題を解くよりも時間がかからない、初見の問題で詰まってしまい不安になってしまうことを防ぐためです。
数学の受験前に問題用紙が配られますが、このときに数1、数2を間違えて解かないように問題用紙を裏返すことをおすすめします。
理科の受験前には化学の資料集を読んで知識の確認をしていました。それ以外のことは特にやらなくていいと思います(物理、化学受験の場合)。


2019年度のセンター試験、2021年度の共通テストはこれらのことをしなかったのと演習不足によって悲惨な出来になってしまったので語ることはありません。



以上が私のセンター試験、共通テストの思い出とアドバイスです。


共通テストまで残り少しですがとにかく体調管理を徹底して最高のコンディションで受験するようにしましょう。それでは。

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