2023.04.25 | 雑談
数学ってどこで使うの?個別指導 英才個別学院 立会川校
こんにちは!
皆さんの中には、特に数学と英語に苦手意識のある方が多いと思います。
英語は外国の人と話すのに大いに役立つので勉強するメリットも分かりやすいですが、
数学はメリットを見出しにくいですよね。
そのため「やらなきゃいけないのは分かるけど、なんでやるのか分からない」と思われがちです。
ですが、実は皆さんの見えないところで数学は我々の生活を支えているんです。
関数の式にはf(x)という表現方法があります。y=x+1 の式においてf(1)の値は2となります。
実はこの変な表現、皆さんがよく使うパソコンやスマホで多く使われています。
例えば print(“2”)はあるプログラミング言語において「2という文字を表示する」という指示を表します。
上の例のy=x+1は、「f()内の数字に1を足した値がyである」という意味です。
つまり、f()内の数値にどんな処理を施すかを定義しています。
print()も同様で、「()内の文字を表示する」という意味です。
まさにf(x)の考え方の応用であり、実際print()はprint関数と呼ばれます。
他にも、図形の辺の長さや角度を考える幾何学は古代、農地などの測量などをする際に活用され
発展したと言われています。幾何学を意味する”geometry”の”geo”も土地という意味です。
皆さんが薬局で買えるお薬も、開発するときに安全性や効果を確認するために統計学を用います。
また、有名なナイチンゲールは看護の現場において初めて統計を実践的に用いたとも言われています。
そして今では看護師を目指す人にとって統計学は必修の学問となっています。
もし数学がこの世になかったら、皆さんはスマホを持つことも、お米を食べることも、
高度な医療を受けることもできません。
このように、数学を普段の生活と結びつけると思わぬ発見があります。
その発見を「楽しい」と思うことで、誰にも負けない数学のモチベーションへと繋がります!
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