①通知表について
通知表で着目したいのは、
「評価項目」です。
ここでポイントなのは、評定ではなく、項目であるという点です。
5段階の成績のうち、自分がどの成績なのかを見る事も大切ですが、
もっと大切なのは、「どうやったら成績が1段階上がるか」これを考える事ではないでしょうか。
そのために役に立つのは、評価項目です。
・知識技能
・思考表現
・主体的な学び
大きく分けるとこの3つの領域に分類されています。(中学生)
ここの評価がA~Cという評価をされているはずです。
つまり、ここの評価をいかにAに近づけられるか否かで評定は変わってくると言う事です。
もちろん、それぞれの評価項目の上げ方は存在しております。
ゆえに、自身が科目ごとにおいて、どこの項目が不足しているのかを確認することが重要なのです。
例えば、同じ評定「3」でも、
AABで3の科目とABBで3の科目では意味合いが違うと言う事になります。
当然、AABの科目の方が4に引き上げられる可能性は高いということです。
点数や評定の結果だけを見てやみくもに学習を進めていくよりも、
現状をしっかりと理解し、作戦を立てて学習を進めていく事が重要になります。
②模試について
教室でも、模試の結果が返ってきたり、
模試を控えている生徒とよく話をしているのですが
結果を見て一喜一憂するだけで有効的に活用できていない子がやはり多いです。
模試は、あくまで模擬試験です。
テスト本番ではないのです。
私は良く、模試=健康診断、とお伝えすることが多いです。
健康診断や人間ドックに行って、診断結果が返ってきた時にみなさんどうされますか?
結果が良ければ、その習慣を続けよう!、となるかもしれませんね。
悪かった数値が良くなっていた!
その場合は、よくするために行っていたことは何か振返りますよね。
逆に、数値が悪化していた・・・。
そんなときも、どんな習慣が良くなかったのか、ちゃんと考えていきますよね
悪くはないけど、悪くなりそう・・・。
こんな時は未然に、悪化しないように対抗策を講じようとしませんか?
勉強も全く一緒なのですが、どうしても、
結果や判定だけを見てしまい、以前の自分との比較や分析、
ここがおろそかになってしまっているケースが非常に多いように感じます。
この分析をしない限りは、いくら模試を受けても本当の効果は発揮できません。
もちろん、分析をしただけで、行動に移さなければ意味はないですが、
そもそも分析をしなければ、行動の計画すら立てる事が出来ませんからね。
通知表の結果、模試の結果をみて、悩まれている方がいらっしゃいましたら
1人で悩むことはありません。是非、教室へお越しください。