皆さんこんにちは。英才の山本です。
今日7/4はアメリカの独立記念日ですね。
アメリカ建国の歴史の中で外せない事柄だという事は聞いたことがあったのですが、改めて調べてみました。
中学生の歴史、あるいは高校生の世界史や公共に役立てばな~と思っています。
■アメリカ独立記念日ってどんな日?
アメリカでは、毎年7月4日が「独立記念日」として盛大にお祝いされます。
バーベキューをしたり花火を打ち上げたりいろいろなパーティー・式典が開かれます。
この日は、アメリカが正式にイギリスから独立すると宣言した、とても大切な日なんでだそうです。
■なぜ独立したかったの?もともと、アメリカの東側にはイギリスから移り住んだ人たちが作った「植民地」と呼ばれる地域が13ありました。
これらの植民地はイギリスの支配下にありましたが、だんだんと不満がたまってきました。主な理由は次の通りです。
1)「代表なくして課税なし!」
当時イギリスは、植民地の人たちが全く意見を言えないのに勝手に新しい税金を次々と課してきました。
例えば、お茶に高い税金をかけたりしたのです。
植民地の人たちは、「自分たちの代表がいない議会で決められた税金なんて払えない!」と怒りました。
2)自由への憧れ
植民地の人たちは、イギリス本国から遠く離れた新しい土地で、自分たちで自由に政治をしたいという気持ちが強くなっていました。
このような不満が積もり積もって、ついにイギリスとの関係が悪化し、1775年には「アメリカ独立戦争」が始まったのです。
■独立宣言と新しい国の誕生
戦争が続く中で、1776年7月4日、13の植民地の代表たちが集まって、有名な「独立宣言」を発表しました。
この宣言には、「すべての人は平等に作られ、誰もが生命、自由、そして幸福を追求する権利を持っている」という、とても大切な考え方が書かれています。
この独立宣言は、単にイギリスからの独立を求めるだけでなく、
人々の自由や平等を大切にする、新しい国の考え方を示したものでした。
そして、この宣言をきっかけに「アメリカ合衆国」という新しい国が誕生したのです。
独立戦争自体は1783年まで続きましたが、7月4日の独立宣言が、新しい国への大きな一歩となったため、この日が独立記念日として祝われるようになったのだそうです。
■独立記念日の意味
独立記念日は、アメリカの人たちにとって、自由と独立を勝ち取ったことをお祝いする日です。
そして、独立宣言に込められた「自由」「平等」「幸福の追求」といった大切な価値を改めて心に刻む日でもあります。
この日は、花火が打ち上げられたり、パレードが行われたり、家族や友人とバーベキューをしたりして、盛大にお祝いされます。
それは、アメリカという国が、多くの人々の努力と犠牲の上に成り立っていることを忘れず、
未来へつなげていくための大切な日だからなのだそうです。
ということで、改めて調べてみると、アメリカといういろいろな人種の人たちが協力し合う国において、
独立記念日は、一つの理想をみんなで共有するための大切な日になったのだな~とわかりました。
一方で、もともとアメリカ大陸に住んでいた先住民や、奴隷として連れて来られた方々の「自由」「平等」「幸福の追求」については考慮されなかった当時の価値観についても考えておく必要がありそうです。
とはいえ、私たちと関係の深い国の建国の歴史について知ることは、ただ、高校受験や大学受験の為という以上に意味があることかもしれないと思いました。
結果として、独立宣言の内容についても興味がわいてきました。詳しく知っている方はぜひ、教えてください。
最後までお読みいただきありがとうございました!