2026.05.11 | お知らせ
「答えのない時代」を生き抜くために ~GW中に幸せについて考えてみた~
文学部の悪い癖で(全世界の文学部を志す皆さま、ご出身の方、ごめんなさい)、
ひとりになると考え事をしてしまいがちです。
偉そうにも、GW中に幸せについて考えてみたのですが、
構えることなく聞いていただければ幸いです。
しかし、中学3年生の保護者の方から、
お子様のご相談を多くいただく中で、
結構深刻なお悩みの一つだとも思っています。
「答えのない時代」に必要なことは、
「答えを出そうとした経験そのもの」
最近、よく言われる言葉があります。
「これからは答えのない時代だ」と。
昔のように、
“これをやれば安定”
“この道へ進めば安心”
という時代ではなくなってきています。
社会の変化は早く、
仕事も、
必要とされる能力も、
どんどん変わっていきます。
そんな時代を生きる子どもたちに、
本当に必要な力とは何でしょうか。
私たちはその一つが、
「問題解決能力」だと思っています。
目の前の課題に対して、
どう考えるか。
何を優先するか。
どう工夫するか。
そして、失敗しても、また考え直して前へ進む力。
これは、これからの時代を生きていく上で、
とても大切な力になるはずです。
では、その力はどこで育つのでしょうか。
実は、日々の“勉強”の中に、その土台があります。
数学の文章題。
「何を求める問題なのか」
「どの情報が必要なのか」
「どんな順番で考えるべきか」
これはまさに、
問題解決そのものです。
英語も同じです。
知らない単語が出てきた時、
前後から意味を推測する。
文法を組み立てる。
相手に伝わる形を考える。
国語では、
相手の意図を読み取り、
自分の考えを言葉にする力を学びます。
勉強とは、単なる暗記ではありません。
考える練習です。
そして、
「できなかった」を、
「できる」に変えていく訓練です。
もちろん勉強は、
楽しいことばかりではありません。
難しい問題に悩む日もある。
思うように点数が伸びない時もある。
ですが、
その“考え続けた経験”こそが、将来、
答えのない問題に向き合う力になります。
だから私たちは、
ただ答えを教えるだけの塾にはしたくありません。
生徒自身が考え、
悩み、
工夫し、
前に進める力を育てたい。
その積み重ねが、
これからの時代を生き抜く力になると、
私たちは信じています。
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英才個別学院 鶴見東寺尾校
室長:林 孝征
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