【悲報?】中学で必要な英単語数が2倍に…!!

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【悲報?】中学で必要な英単語数が2倍に…!!

2021.05.29 | 勉強アドバイス

【悲報?】中学で必要な英単語数が2倍に…!!

【悲報?】中学で必要な英単語数が2倍に…!!

既に皆さんご存じかと思いますが、今年度の中学校の教科書改訂により、各教科変更点が多くありました。

中でも英単語に関しては元々約1,200語だったのに対して変更後は2,500にも及ぶそうです。

これは、小学校で習う数600語~700語、中学校で習う数1600語~1800語を合計しての数字のようです。




それにしても2倍は多いですね。。



一昔前は中学1年生の最初の英語の授業はアルファベットを習うところからゆっくり進み、

A~Zまで書けるように練習してたような気がしますが、

これからはそんなことは言っていられないですね。

今まで以上にアルファベットは小学校でマスターしていることが当たり前。

Lesson1のpart1でいきなり「practice」といった綴りの難しい単語や「be good at~」のような熟語が出てきます。

以前のスタートダッシュでようやく今のスタートラインに並べる、といった感覚でしょうか。




そして都立高校入試では文法問題が消え、長文が大部分を占めるようになりました。

小学生から単語を積み重ね、中3では長文をより早く正確に読む訓練をしていかないと

受検への対応が後手に回ってしまいます。

中学生はもちろんですが、小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭でも

英語学習への意識は近年以上に早く敏感になっておいたほうが良さそうです。

英会話を習っていてリスニングは得意でも、ライティングが苦手で入試で点数がとれない

というお子さんもいらっしゃるようです。




将来英語を話せるようになって海外で暮らしたいのか、

それともまず偏差値の高い高校、大学に進学する為に英語を早いうちから勉強しておくのか、

保護者の方の判断でも大きな差がついてくるように思います。




ただ、このグローバル化の流れを保護者、生徒さんへの負担だと思うだけでは面白くありませんよね。

この流れは英語が使えることでより活躍しやすい社会になっていっている、ということです。

それにより、日本以外の文化に触れやすく、海外の方との繋がりも増え、

今まででは創造しえなかった職業や生き方がどんどん出てきます。


より広い社会で活躍できる可能性を見出すチャンスです。

自分のお子様が新たな価値、サービスを創る大人物になるかもしれません!

ご家庭で親子一緒に勉強を応援していけるよう、考えていきましょう。




ひとまず入試対策は小学生の内から始まっているということですね!



 




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