2024.05.14 | 勉強アドバイス
通塾生のエピソードをご紹介!
学生の皆さん、保護者の方々、どうもこんにちは!!
英才個別学院矢口渡校、講師の奥山です!
新年度が始まって夏の香りが漂い始め、受験期の苦労ももう過去の思い出となりつつありますね。
新たな学校や学年で、新たな一歩を踏み出す皆さんを思い浮かべると、私の心も高鳴ります。
しかし、落ち着こうと思っても受験は待ってはくれません。
新中3、高3の生徒には例のごとく「受験」が音を立ててやってきます。
そこで今回は、高校受験をメインに昨年の中3生がどのように成績を上げて志望校に入学したのか振り返っていこうと思います!
私が昨年担当したある中三男子生徒A君は、夏前の時点で、
①国語も英語も長文が読めない
②四則計算(都立入試大問1)で計算ミスがなくならない
といった2つの悩みを抱えており、彼が目標としていた志望校は到底手の届く範疇にはありませんでした。
そこで上記の課題解決のために
①→音読をする
②→計算の省略をしない
この2つに取り組んでいきました。
まず課題①の対策として「音読をする」ことを始めたのは、長文が読めないのではなく、単に読んでいないと推測したからです。
私自身、大学受験で超長文といわれる長さの文章を読むときは、無意識に読み飛ばしたりしてしまっていました。
音読をすることは、文章を目で追いながら声に出す動作をしなければならず、自然と集中力も上がっていきます。
皆さんも作文などを書く際は、誤字を探すときに小声で文章読んだりしますよね。
長文を読む時は、二つの意味のたいりょく(耐力と体力)と、読み流してしまう癖がカギとなるので、音読は効果的だと思います。
単に単語力がない場合もあるので、その場合は辞書と友達になりましょう。
次に②の課題に対しての、計算の省略をしないです。
これは皆さんにも当てはまると思うのですが、時短のために途中式を省略して暗算したのに、結局ミスをしていたなんて経験はありませんか?
私の肌感ですが、生徒に途中式の省略をやめさせただけでかなりのミスが減っています。
途中式は正解を導くためのセーブ地点だと思いましょう。
皆さん、急がば回れですよ。
A君は自分に足りてないことをしっかりと理解していたからこそ、日々の学習でしっかりと対策を行い、夏の時点では手が届かなかった志望校に合格することができました。
これを読んでいる皆さんはまず、「成績が上がらない」と嘆くのではなく、どの部分でなぜ点数を落としてしまっているのか、その原因を探ってみましょう。
まだまだ志望校をあきらめる時期ではありませんよ!
本日はお付き合いくださってありがとうございました!
それではまた次のブログで!