こんにちは!
稲城市の個別塾 英才個別学院 矢野口校 主任の青木です
今回は当学院の講師、内野先生に
「模試や過去問の使い方」について聞いてきました!
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こんにちは!英才個別学院 矢野口校 講師の内野です。
今年度に大学受験を控えた、高校3年生。
夏休み期間中、どのように過ごしていたでしょうか。
もちろん勉学に励んだことだと思いますが、
小学生・中学生の頃にはあれほど長いと思っていた夏休みも、
今では光のように早く感じたことでしょう。
そんな、一見長いようでとても短い夏休みが終了し、
いよいよみなさんは大学受験の最終章へと足を踏み入れていくかと思います。
そんな時間のない中ですが、10~15分だけ僕の話を読んでいただければ幸いです。
夏休みが終わり、皆さん志望大学の「模試」や「過去問」に手を付け始める時期かと思います。
模試の判定、過去問の点数、これらは確かに大事ですが、
これを確認するだけでは、一向に現状維持のままです。
せっかくお金を掛けて受けた模試、買った過去問なのですから、
より価値のあるものに変えていきましょう!
ここからは、僕が受験生当時やっていた ① 模試・過去問に向けた準備 と ② 模試・過去問の復習 の紹介となります!
① 模試・過去問に向けた準備
まずは自分が次の模試・過去問で
どれほどの結果を出したいのかまとめておき、
その点数・判定を出すためには、
どのテキストをいつまでに終わらせれば良いのか自分の中で整理する、
という事を行っていました。
またこの際に、その大学の出題傾向や特徴を書き込んでおくと、
普段から解き方を意識して勉強できるかと思います。
これを何度も繰り返していくことで、自分なりの解く順番であったり、
何を意識して解いていけばよいかであったりが構築できるかと思います。
(↓)駿台 東京工業大学入試実践模試の際に、実際に作成したもの
② 模試・過去問の復習
模試・過去問が終わった後は必ず復習をしましょう。
ただこのときに僕は、
「どの単元が出来ていなかったのか」
「考え方が悪かったのか、それとも、そもそも解法を知らなかったのか」
など自分が間違えてしまった原因を調べるようにしていました。
これによって、自身がどの単元が弱いのか、次の模試・過去問ではどのように解き進めていけばよいのかが分かるかと思います。
受験勉強の仕方など、この世にはごまんとあり、人によってどれが正しいかなんてものはわかりません。
ましてや、この方法をすれば誰もが点数・判定が上がる、なんてものも存在しません。
そんないくつもあるなかの、たった一つの方法でしかないですが、
いまだに学習方法が身についていない高校三年生や、
今後、受験に挑む高校一・二年生の勉強に対する
一つのきっかけとなってくれればうれしいです。
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以上、いかがでしたでしょうか。
自分の状態を客観的に見つめるために、模試・過去問をうまく利用している内野先生の勉強法を紹介いたしました!
高校生だけでなく、中学生、小学生の方も学校のテストに向けてマネできるポイントだらけだったと思います。
これからも実際に講師が使っていた勉強法・エッセンスは発信していきますのでチェックをお願いいたします。
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