こんにちは!!
板橋駅にある個別指導塾
英才個別学院板橋校、マネージャーの西山です!!!
前回のブログで、「基本」の勉強法についてお話しました。
今回は、国語以外で使う「国語」についてお話しします!!
日本の学校に通っている以上、国語以外の教科でも国語は必要になります。
「一番重要な教科は国語だ」という意見もあるくらい、どの教科をやるにも避けては通れない部分です。
実際、数学で多くの人が躓くのは文章題ですし、理科や社会でみんなが苦手にするのは長文問題や記述問題です。
計算式が書いてあるだけなら解けるけど、文章題はムリ…
という人もたくさんいることでしょう。
では、どうすればこういった文章題を解けるようになるでしょうか?
授業で文章題の解説をするときに、私がよくやることがあります。
それは、「
問題文を声に出して読む」ことと「
書いてある数字やグラフが何を表しているのかを質問すること」です。
自分ではしっかり読めているつもりでも、目で文章を追うだけだと見落としが起こる可能性は高くなります。
特に情報が多いときは、どれがなんの情報なのかが分からなくなりがちです。
一方、問題文を声に出して読んでいくと耳で聞ける分理解がしやすくなります。
何書いてるか分かんないよ…というときは、一回口に出して読んでみるのがおススメです!!
同時に数値や求めるものに線を引いておくと、より見落としがなくなって解きやすくなると思います!!
そして、たとえ数値に線を引けていたとしても、その数値が何を表しているのかが分からないと正しく使うことができません。
問題を解く前に、何についての数値・グラフなのかは整理しておきましょう!!
私は、問題文とは違うところに箇条書きでまとめていました。
問題文が理解できたら、あとはその通りに解くだけです。
ここは正直経験が必要な部分だと私は思っているので、演習をしながら身につけていきましょう。
問題と模範解答を見比べて「こう書いてあったらこう解く」といった感じでキーワードになる言葉とセットで覚えてみてください。
以上が、文章題を読むときのおススメでした。
国語では「文章の重要なところに印や線をつけましょう」とよく言われますが、数学や理科などでもこれはやった方が良いと思います。
自分が解きやすくなるような工夫をし、優位に進められるように是非参考にしてみてください!!
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