【板橋日記】＃１3　チームITABASHI！

いつもご覧いただきありがとうございます。



英才個別学院　板橋校です！





















この間始まったばかりの夏期講習もあっという間に終わってしまいました。



特に今年は時間が経つのが早かったと個人的に感じています。



子どもたちと朝から夜まで勉強したり、お話したり、楽しく充実した時間を過ごすことができたからでしょうかね。



子どもたちも同じことを思っていたら嬉しいな、なんて思っています😊























このブログを書きながら今年の夏期講習を振り返ってみると、今年特に素晴らしかったなと思う部分があります。



それは「自習率の高さ」です！



夏期講習期間は朝から夜まで開校しているのですが、その間自習をしている子どもが途切れることなくいたんですよね。



中には半日、1日中自習していた子もいますし、部活や学校見学の合間を縫って自習に来ていた子もいました。



それも、受験生だけでなく１、２年生でもいました！



講師としては板橋校の子どもたちが誇らしくて、頼もしくて仕方ありませんね😁



































どうして今年はこんなにも自習に来る子どもが増えたのか、様々な要因があると思いますが、一番の要因は



「子どもたち自身の意識の変化」と「自習の習慣化」なのかなと思います。







板橋校では夏期講習以前から積極的に自習を行う子どもがいましたが、そのような子どもの影響を受けて自習を行うようになった子どもは多いのかなと思います。



周りが自習を行えば、自分も自習を行わなければならないと危機感を持ったり、自習に抵抗を感じる子どものハードルを下げたりすることにつながりますからね。



子どもたち同士で自然と刺激を与えあっていた、そのような環境があったことが大きかったのかもしれません。







また、夏期講習での授業や模試を通して成績を上げたいと思った子どもやそろそろ勉強にしっかりと向き合わないとマズイと危機感を持った子ども多く自習に来ていました。



自ら課題と向き合い、行動していたのはGOODですね！







中には、講師が呼び掛けていやいや自習を行う子どももいました😅



でも、そのような子どもも1か月すると当たり前のように自習に来るようになっているんですよね。



それは、きっとその子にとって自習がスタンダードなものになったからだと思います。



毎日行っていれば嫌なことも嫌とは思わなくなり、当たり前のことになるんですよね。



ちゃんと毎回自習に来て、偉かったよ！　これからも待ってるよ！





















講師から自習を促すのは当たり前として、子どもたち同士が刺激を与えあったり、自ら変わろうとしたりして自習につながっていくことはとても素敵なことだと思いました。



現代の学校教育では、学校という組織がそれぞれの能力を活かし、一致団結して教育の活性化を目指す「チーム学校」という言葉があるのですが、



板橋校でも、「チーム学校」とは少し離れていますが、室長、講師だけでなく、生徒が互いに良い影響を与え合って成績向上を目指す「チームITABASHI」として機能出来たらいいなと思います。



夏期講習期間は「チームITABASHI」を垣間見ることができた良い期間だったなと思います。















































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