2022.04.11 | 勉強お役立ち情報
通知表を振り返る!
みなさん、こんにちは!
希望が丘校では新学期が始まるこの時期に
生徒と一緒に通知表について振り返っています。
そもそも、どうなれば評定が3になったり、4になったりするのかご存知でしょうか?
通知表を見てみると「A゜,A ,B ,C゜,C」という評価がつけられています。
そのアルファベットそれぞれには点数が振り分けられており、
A゜ → 5
A → 4
B → 3
C゜→ 2
C → 1
とすることができます。
そして合計の数値によって内申が決まります。
「5」→15~14
「4」→13~11
「3」→10~8
「2」→7~5
「1」→4~3
もしA,B,Bという成績なら
4+3+3=10→評定3
となります。
合計が11だと4になりますので、あと何かを「1」上がれば(B→AまたはA→A゜になれば)評定は「4」になるということです!
↑この生徒さんの成績ですと、
あと「1」で4になるのが国語
あと「2」で4になるのが英語・社会・理科・音楽・美術・技術家庭科
少しの努力で7も成績があがる可能性があるということです!!
すごくないですか!?
生徒に説明すると漠然としていた目標が明確になり、モチベーションアップにつながります。
「あとこれだけ頑張れば成績上がるじゃん!」となる生徒がほとんどです。
新学期が始まった、この時期に改めて目標を再確認してみましょう!!