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2024.01.31|勉強お役立ち情報
2022.06.03 | 勉強お役立ち情報
皆さんこんにちは!
英才個別学院希望が丘校 ブロック長の増田です。
皆さんお待ちかね、【国語の定期テストで得点を取る方法】をご説明します。
この説明をするためには、前回お伝えした通り
【国語は一番テスト問題が作りにくい教科である!】というところが最大のポイントになります。
皆さんが今まで受けてきた国語の授業を思い出してください。
例えば小説を読んでいて「この時の主人公の気持ちは?」と先生に聞かれたとします。
Aくん「僕は○○○○だと思います!」
Bさん「私は△△△△だと思う。」
Cくん「いや、僕は◆◆◆◆じゃないかって思う。」
・・・など、たくさんの意見が出てきます。
そしてそのほとんどは不正解とは言われません。
感受性・生徒たちの考える姿勢などは否定せず、いろんな意見を肯定しながら進めていく。
この授業に何も問題はありません。
むしろ、楽しそうな良い授業だと思います。
では、これがテストになるとどうなるのか???
当たり前の話ですがAくん・Bさん・Cくんの三人が別なことを書いた場合、正解になるのは一人だけですよね。
授業では自分なりの意見を考えて発表したら褒められたのに、テストでは×になる。
このようなことが起こるのは国語の読解問題だけではないでしょうか。
ここに、国語のテスト作成の難しさがあります。
「この解答が正解となる根拠はこれだ!」と明確に分かる部分でしか問題は作れず、その根拠も本文中にないといけません。
言い換えれば、本文が確定していればそこから出題される問題も限定できるというワケです。
ここまでお伝えすると、勉強方法は見えてくるかと思います。
英才個別学院では【無料学習相談】を通じて、皆様にさらに詳しく苦手な分野・単元の勉強法などもお伝えしています。
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